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超RIZIN「ゴミ散乱客席」に生観戦YouTuber苦言 「これは酷い」「日本の恥」悲惨現場にネット落胆

   人気YouTuberの「10人ニキ」こと鈴木大輔さんが2022年9月25日、生観戦した「超RIZIN」の観客マナーにツイッターで苦言を呈した。

  • 「超RIZIN」で対戦したフロイド・メイウェザー・ジュニア選手(左)と朝倉未来選手(写真:AP/アフロ)
    「超RIZIN」で対戦したフロイド・メイウェザー・ジュニア選手(左)と朝倉未来選手(写真:AP/アフロ)
  • 「超RIZIN」で対戦したフロイド・メイウェザー・ジュニア選手(左)と朝倉未来選手(写真:AP/アフロ)
  • 「10人ニキ」こと鈴木大輔さんのツイッター(@daisuke_sdsk)より

「ゴミはちゃんと持ち帰りましょう!」

   10人ニキさんは、この日さいたまスーパーアリーナで行われた格闘技興行「超RIZIN」を生観戦。プロボクシング元世界5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー・ジュニア選手にTKO負けした総合格闘家の朝倉未来さんに「未来さんお疲れ様でした!」とメッセージを送りつつ、終演後の客席の写真をアップした。菓子やペットボトル、チラシなどのゴミが散乱しており、「花束の件も残念でしたが、ゴミはちゃんと持ち帰りましょう!」と苦言を呈している。なおメイウェザー選手と朝倉選手の一戦では、試合前の花束贈呈を務めた「ごぼうの党」奥野卓志代表(48)がメイウェザー選手の目の前で花束を投げ捨て、物議を醸している。

   10人ニキさんの投稿にツイッターでは「残念ですね」「コレは酷い...」「自分のゴミくらい自分で片付けましょうよ」「花束投げ捨ても日本の恥だけど、こういう礼儀知らずな連中も日本の恥だと思う」などと残念がる声が続々とあがっていた。

   10人ニキさんは3月、朝倉さんがスペシャルアドバイザーを務める格闘技イベント「Breaking Down」第4回大会出場選手を決めるオーディションで「武器を持った10人を1人でボコボコにした」という武勇伝を披露した直後、テストマッチでわずか数秒でKO負けしたことで注目を集めた。8月16日には人気YouTuber「Repezen Foxx」DJ社長との「Breaking Down5.5」スペシャルマッチを戦っていた。