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「乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測」渡辺林治著

  • 書名 乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測
  • 監修・編集・著者名渡辺林治
  • 出版社名集英社
  • 出版年月日2018年6月26日
  • 定価1500円+税
  • 判型・ページ数256ページ
  • ISBN9784087861426

トランプ大統領の動向や地政学リスクで乱高下する為替や株式のマーケット市場。今後の世界経済はどうなるのだろうか?

著者・渡辺氏は、東京オリンピック後に日本の景気は悪くなるという巷で語られている経済予測とは一線を画し、「現在の日本経済はまだまだバブルの五合目で、これからバブルが本格化する」と予測する。2020年代前半はバブルが加速化し、最終的にリーマン・ショック級の危機が訪れるのは、26年前後だという。短期的な上がり下がりよりも、長い時間軸、歴史的な視点で考えることが大切だという。

また政策の経済に与える影響の大きさや、コーポレートガバナンスの重要性をも説く。発売後、即重版、紀伊国屋書店や八重洲ブックセンターで総合1位に輝いた。一部上場企業20社以上のアドバイザーを務め、上場企業3社の社外役員を兼任する著者の経済予測に注目!

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