コロナ　21世紀の問い一覧 : J-CAST ニュース

2019年12月に中国・武漢で始まった新型コロナウイルスの猛威。年が明けてからアジアだけでなく、欧州、米国などあっという間に世界中に蔓延してしまった。各国の医療体制は危機に陥り、グローバル経済は機能を寸断され、人々の生活は世界の至るところで大きな支障をきたした。人類はこのウイルスとの戦いに勝てるのか。また、コロナウイルスで世界はどう変わるのか。多様な視点から問題を検証、考察する。

【お知らせ】この連載を元にした書籍『価値変容する世界　人種・ウイルス・国家の行方』（朝日新聞出版）が刊行されました。

外岡秀俊（そとおか・ひでとし）

1953年札幌生まれ。1977年朝日新聞に入社。ニューヨーク支局員、欧州総局長、東京本社編集局長、香港駐在編集委員などを経て2011年に早期退職。北大公共政策大学院（HOPS）公共政策学研究センター上席研究員を務めながら、札幌を拠点とするフリージャーナリストとして活躍するも、2021年暮れに急逝。

外岡秀俊（そとおか・ひでとし）

外岡秀俊「コロナ 21世紀の問い」（1） ダイヤモンド・プリンセス号で何が起きていたのか

外岡秀俊「コロナ 21世紀の問い」（2） 「行動変容」から「価値変容」へ

外岡秀俊「コロナ 21世紀の問い」（3） 隠喩としてのコロナ

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（4） 「自粛」が「萎縮」になってはいないか 今こそ専門家は発信を！

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」(5) 3人の識者に聞く「民主主義の危機と地方分権の希望」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（6） 欧州のコロナ禍、国による違いは何だったのか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（7） 英国はなぜ失敗したのか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（8）世界一の感染国アメリカはどこへ向かうのか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（9）台湾はなぜ抑え込みに成功したのか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（10） 「韓国モデル」が意味するものは何なのか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（11） 「中国式」の力と限界

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（12） ノーマ・フィールドさんと考える「人種・核・ウイルス」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（13）科学と政治のあいだはどうあるべきか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（14） 世界第3の感染者数インドにみる「経済再開」と「防止策」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（15）日米地位協定の死角 在沖米軍に見る感染拡大の実態

外岡秀俊の「コロナ ２１世紀の問い」（16）メディアの報道に今、必要なこととは

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（17）哲学者・高橋哲哉さんと考える 歴史認識と「犠牲のシステム」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（18）変わる「働き方」と「地方の時代」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（19）アベノミクスの今と、資本主義の行方

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（20） 日本は「グローバル対話」の促進者に

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（21）「感染」理由に選挙延期、香港沖に「新ベルリンの壁」ができるのか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（22）新型コロナの実態 これまでに分かったこと

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（23） 「自己責任」論とコロナ禍

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（24）元NHK解説主幹の柳澤秀夫さんと考えるテレビ報道

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（25） 知床で考える「自然と文明」の境界

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（26） 作家・村木嵐さんと考える「学問の自由」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（27）感染が再拡大した欧州の「いま」と日本の「あす」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（28） 欧州のペスト禍は社会や文化をどう変えたか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（29） 米国はバイデン政権下で分断を克服できるか

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（30）歴史家・ 磯田道史さんと考える「過去の知恵」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（31）僧医・対本宗訓さんと考える「生と死」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（32） ジャーナリストのマーティン・ファクラーさんと考える日米メディアの「信頼回復」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（33）バルセロナで豆腐店経営の元朝日記者が語るスペイン第２波の現場

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（34）科学ジャーナリスト・尾関章さんと考える「科学報道」の落とし穴

外岡秀俊の「コロナ21世紀の問い」（35）ワクチン争奪戦に出遅れ 日本の「失われた２０年」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（36）民間臨調報告書に見る「失敗の本質」

外岡秀俊の「コロナ ２１世紀の問い」（37）日本はなぜＩＴ化に遅れてしまったのか 服部桂さんと考える

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（38）坂東眞理子さんと考える「男女格差」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（39）斎藤幸平さんに聞くコロナと「人新世の『資本論』」

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（40）哲学者スラヴォイ・ジジェク氏と考えるパンデミックの意味

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（41）精神科医・香山リカさんと考えるパンデミック下の心理

外岡秀俊の「コロナ21世紀の問い」（42）政治学者、宮本太郎氏と考える福祉のこれから

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（43） 歴史学に問われるもの

外岡秀俊の「コロナ 21世紀の問い」（44） タリバン政権のアフガンは再び震源地になるのか

外岡秀俊「コロナ　21世紀の問い」（1）　ダイヤモンド・プリンセス号で何が起きていたのか

外岡秀俊「コロナ　21世紀の問い」（2）「行動変容」から「価値変容」へ

外岡秀俊「コロナ　21世紀の問い」（3）　隠喩としてのコロナ

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（4）　「自粛」が「萎縮」になってはいないか　今こそ専門家は発信を！

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」(5) 3人の識者に聞く「民主主義の危機と地方分権の希望」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（6）欧州のコロナ禍、国による違いは何だったのか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（7）英国はなぜ失敗したのか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（8）世界一の感染国アメリカはどこへ向かうのか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（9）台湾はなぜ抑え込みに成功したのか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（10）「韓国モデル」が意味するものは何なのか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（11）　「中国式」の力と限界

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（12）ノーマ・フィールドさんと考える「人種・核・ウイルス」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（13）科学と政治のあいだはどうあるべきか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（14）世界第3の感染者数インドにみる「経済再開」と「防止策」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（15）日米地位協定の死角　在沖米軍に見る感染拡大の実態

外岡秀俊の「コロナ　２１世紀の問い」（16）メディアの報道に今、必要なこととは

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（17）哲学者・高橋哲哉さんと考える　歴史認識と「犠牲のシステム」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（18）変わる「働き方」と「地方の時代」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（19）アベノミクスの今と、資本主義の行方

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（20）日本は「グローバル対話」の促進者に

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（21）「感染」理由に選挙延期、香港沖に「新ベルリンの壁」ができるのか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（22）新型コロナの実態　これまでに分かったこと

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（23）　「自己責任」論とコロナ禍

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（24）元NHK解説主幹の柳澤秀夫さんと考えるテレビ報道

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（25）知床で考える「自然と文明」の境界

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（26）　作家・村木嵐さんと考える「学問の自由」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（27）感染が再拡大した欧州の「いま」と日本の「あす」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（28）欧州のペスト禍は社会や文化をどう変えたか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（29）　米国はバイデン政権下で分断を克服できるか

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（30）歴史家・磯田道史さんと考える「過去の知恵」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（31）僧医・対本宗訓さんと考える「生と死」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（32）ジャーナリストのマーティン・ファクラーさんと考える日米メディアの「信頼回復」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（33）バルセロナで豆腐店経営の元朝日記者が語るスペイン第２波の現場　

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（34）科学ジャーナリスト・尾関章さんと考える「科学報道」の落とし穴

外岡秀俊の「コロナ21世紀の問い」（35）ワクチン争奪戦に出遅れ　日本の「失われた２０年」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（36）民間臨調報告書に見る「失敗の本質」

外岡秀俊の「コロナ　２１世紀の問い」（37）日本はなぜＩＴ化に遅れてしまったのか　服部桂さんと考える

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（38）坂東眞理子さんと考える「男女格差」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（39）斎藤幸平さんに聞くコロナと「人新世の『資本論』」

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（40）哲学者スラヴォイ・ジジェク氏と考えるパンデミックの意味

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（41）精神科医・香山リカさんと考えるパンデミック下の心理

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（43）　歴史学に問われるもの

外岡秀俊の「コロナ　21世紀の問い」（44）　タリバン政権のアフガンは再び震源地になるのか