2024年 4月 26日 (金)

風邪予防に栄養満点マヌカハニー 抜群の抗菌力で子どもの強い味方

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   10月末のハロウィンに11月のサンクスギビング(感謝祭)、12月のクリスマスと、大忙しのホリデーシーズンを乗り切るために一番大事なのは体調管理、そして風邪の予防です。

   風邪を悪化させたくない、できれば市販の薬を飲ませたくない、と考えるママたちは多く、風邪が流行る時期になると、自然な治療法やサプリメントの情報が口コミやフェイスブック上で飛び交います。そんなママ友の間で人気なもののひとつが、「マヌカハニー」です。

  • 我が家愛用の「Bio Active」
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カルシウムや鉄分、ビタミンBの量が蜂蜜の4倍

   マヌカハニーはニュージーランドの先住民マオリ族が使用してきた、マヌカの木からとれる蜂蜜です。

   一般的な蜂蜜には、カルシウムや鉄分、ビタミンBなどの栄養素が含まれているのですが、ニュージーランド産のマヌカハニーは、これらの量が普通の蜂蜜の4倍入っています。その希少性と栄養価の高さゆえに、普通の蜂蜜より値段は高めです。

   私が住む米カリフォルニア州では、オーガニック系のスーパーでマヌカハニーを入手できます。入れ物には「+10」「+25」という数字が表示されています。この数字の前にUMF(Unique Manuka Factor)という言葉がついていれば、それはニュージーランドのUMF協会の認定を受けていることになります。同協会の基準にしたがって、マヌカハニーのランク付けをしているのですが、数字が大きければ大きいほど抗菌性のレベルが高くなるという意味になります。UMFの認定をうけたマヌカハニーの中で、UMF10+以上のものは「アクティブマヌカハニー」と呼ばれ、ニュージーランドでは医療用グレードとされているそうです。

   UMF以外のレベル表示もあります。数字が大きいほど抗菌性のレベルが高くなる点では、UMF認定と同じです。例えば、私が愛用しているブランドはUMFではなく、「Bio Active」というランク付けを意味する言葉がついています。我が家は「Bio Active+10」を使っています。UMF認定の製品に比べて値段が安いので、日常的に使いやすく助かっています。UMFではなくても、十分に効果はあると思っています。

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