お父さんのアブラ浮いた湯船が最高!? 「美のための入浴法」に驚愕

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湯船につかれば体は洗わなくてOK!?

   湯船の入り方にも、美しくなるポイントがある。

(1) 入浴前にコップ1~2杯の水分補給
(2) 心臓から遠い部分からかけ湯する

   ここまではシャワーと同じ。

   (3)お尻と股をお湯で軽く洗い、40度以下の湯船につかる
   42度以上のお湯だと、皮ふをバリアする表面の細胞が変形し、かゆみ物質も放出される。傷みやすい状態の肌をかいてしまい、肌が傷付く原因になる。
   また、熱いお湯では体が興奮するが、38~40度のお湯ならリラックス状態になる。肩までつかれば、水の浮力で筋肉や関節が重力から解放され、疲労回復効果が高まる。

(4)つかる時間は5~10分

半身浴などで長く入浴している人も多いだろうが、実は15分以上湯船につかると皮脂が取れすぎ、皮ふ内部の保湿成分も流れ出て乾燥肌になってしまう。長時間の半身浴でたくさん汗をかくのが美容にいいと信じている人も多そうだが、早坂教授はその説を「何でしょうね?」と一笑に付した。
   額や鼻に汗をかいたら、湯船から出る合図だ。

(5)湯船から出たら、シャワーの時と同様に頭と顔を洗う
   この時体は洗わなくてもよい。湯船にしっかりつかれば、毛穴が開いて体の汚れの大部分が落ちる。どうしても気になる部分があれば泡で洗うとよい。

(6)もう一度5分程度湯船につかる
   この時に脚をマッサージするとむくみ取りに効果的だ。むくみは体液が体の低い位置にたまった状態で、放置すると皮ふのたるみの原因となる。
   足先から上半身に体液を戻すイメージで、足首からひざの裏へ10回、ひざから足の付け根まで10回、左右の足を優しくなでるように両手でマッサージする。

(7)上がったらタオルで水分を吸い取り、水分補給して終了。
   正しい方法で入浴すれば、シャワーだけだと25分ほどかかるが、湯船につかれば20分程度で終わる。実は湯船の方が短時間で済むのだ。
   思春期の女性だと「お父さんの後のお風呂はイヤ!」という気持ちもあるだろうが、美肌のためにはお父さんの後のお風呂がベスト。一番風呂だと、塩素が皮ふを刺激するが、男性の皮脂は塩素を中和してくれる。
   どうしても嫌な場合は、レモン汁をスプーン1杯か、入浴剤を使っても中和できる。

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