2019年 9月 19日 (木)

職場に「新型インフル」の感染者発生!ある大手企業の例

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   2009年の秋冬は、新型インフルエンザの感染者の増加が予想されている。集団感染で学校閉鎖となっているところもあるようだ。ひとつのビルに何百人という従業員を抱える大手企業では、感染の拡大予防などの対策が本格化している。

感染者と同じ会議に出た人は「濃厚接触者」に

体調が悪くなったら休むのが「マナー」に
体調が悪くなったら休むのが「マナー」に
「うちの部でも、ついに出ましたよ!」

   都内大手企業に勤めるCさんの職場では、9月第2週から1週間、部のメンバー全員に終日「強力防御マスク」の着用が義務付けられた。「新型インフルエンザの感染拡大」を予防するためだという。

   Cさんの会社では、7月に新型インフルエンザの感染者が出た場合の「対応ガイドライン」を通達。ビルの入り口には「体調の悪い人は入館を控えるように」という旨のポスターが貼られ、アルコール消毒のスプレーが置かれた。

   病院で「A型インフルエンザ」の陽性判定を受けた社員は、原則として1週間の自宅療養を命ぜられる。新型かどうかの検査は不要で、「いまインフルエンザにかかる人は、たぶん新型」と判断されている。

   感染者は、発症前日に行動を共にしていた人をリストアップし、会社に連絡しなければならない。どの会議に出たのか、どこのクライアントに誰と行ったのか、などを箇条書きで提出する。

   リストに挙げられた人は「濃厚接触者」とされて、会社から毎日支給されるマスクを1週間、終日着用する。就業後、マスクは回収され、密封したビニール袋にまとめて廃棄される。今回は、Cさんの左隣の席の人が感染者となった。

「彼は数日前から身体がだるかったようなのですが、重要な会議があって休めなかったんですね。だから感染が明らかになってから3日もさかのぼって、会議に同席した人とか、一緒に昼食を食べた人とかが、みんな濃厚接触者とされてしまったのです」
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