2019年 12月 16日 (月)

ベイスターズが新人選手にタバコ禁止令 「最下位はレギュラーのせいなのに…」

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   中畑清監督を迎え新球団としてスタートしたものの、5年連続の最下位に沈んだ横浜DeNAベイスターズ。シーズンを終えた10月には、球団が新人選手に対して「タバコ禁止」を義務づけることを決定した。

   球団が開いた禁煙セミナーでは、専門医が「最下位を脱出するためには禁煙をオススメします」というメッセージを送ったという。結果さえ出ていればタバコにまで口出しされることはなかったが、現状では受け入れざるを得ないだろう。

以前から批判されてきた「ベンチにいない選手たち」

タバコがここまで悪者になるとは思わなかった…
タバコがここまで悪者になるとは思わなかった…

   身体が資本のアスリートがタバコを吸っていたことは意外だが、ベイスターズでは以前から選手の喫煙が問題視されていた。選手交替でベンチに下がったスタメンが、味方を応援せずに、ベンチ裏でタバコを吸いながら雑談していたという報道もあった。

   他球団から移籍してきた選手から「こんなチームもあったのかと思った。試合中、ベンチにいる選手が少なすぎる。ありえないことが当たり前になっている」と呆れる声も上がっていたが、体質は親会社や監督の交代だけでは変わりきれていないようだ。

   ただしタバコ禁止の対象となっているのは、チームに入ったばかりの新人のみ。他の選手たちは「禁煙を推奨」というレベルにとどまっている。悪い習慣がついてしまったベテランたちは、いまから言っても手遅れと判断したのだろう。

   チームの統括本部長は、「こういうチーム状況なので、やれることはすべてやりたい」と話しているが、ネットには冷ややかな声もあがっている。

「最下位はレギュラーのせいなのに…」
「まず1軍がやめるべき。上がクサイ環境のままじゃおかしいだろ」

   若手の禁煙を徹底するのは、長期的な選手育成も兼ねたものと思われるが、一般企業で「業績不振なので禁煙。ただし新人社員のみ」というお触れが出たら、その矛盾に白ける社員は多いのではないか。

ベイスターズは「禁煙」で最下位を脱出できますか?
できる気がする
タバコは関係ない
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