2019年 12月 15日 (日)

「勝敗を分ける」就活本の選び方 SPI編「その対策では空回り」

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   今回のテーマは「就活本の選び方」です。自著の宣伝は他でするとして、それ以外に私・石渡としてお勧めできるものはなにか、などをご案内していきたいと思います。1回目はSPI(適性検査)について。

SPI(適性検査)って何?

どの本にしようかな?
どの本にしようかな?

   まずは適性検査について。これは性格検査と能力検査のどちらか、または組み合わせた筆記試験です。受検にかかる時間は30分から1時間程度。受検費用について就活学生は無料(企業側が負担)。

   就活を大学受験にたとえれば適性検査はセンター試験みたいなもの、と話す学生やキャリアセンター職員もいますが半分くらいは当たっています。

   一番有名かつ使用されている適性検査がSPI3です。性格検査と能力検査の両方あり、後者は言語分野と非言語分野に分かれ、前者は国語、後者は数学です。

   この能力検査のスコアの目安は8割程度と言われています。ただし、大学受験と違い、8割以上なら合格、それ以下なら不合格などかっちりしたものではありません。

   SPI3以外の適性検査によっては英語や社会、理科などを組み合わせるものもありますが少数派です。

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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