2019年 11月 21日 (木)

その自己PR、ドン引きです 学生は得意気に話しているが・・・

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   電子書籍の『300円就活 準備編』がぼちぼちの石渡です。間もなく、『300円就活 面接編』(2015年3月14日予定)も刊行しますのでよろしくです。

   さて、今回のテーマは「自己PRのセーフ・アウトの境界線」です。学生からすれば、自己PRを何にするかは悩みどころ。特に自称・普通の学生はかなり苦しみます。そして出てきた自己PRが実はドン引きされる、ということも。

   どこからどこまでがセーフで、どこからがアウトか、まとめてみました。石渡の取材結果と主観から、インパクトとドン引き度を格付けしていますが、これはまあ、あくまでもご参考までに。

●サークルの副部長

面接で自己PR!
面接で自己PR!

インパクト・・・D、ドン引き度・・・C

   評価:非常に多くて、そもそもインパクトがない。「渉外」「会長補佐」などと言いかえればいいという問題でもなく。

   採用担当者に取材すると、

「そもそも、単なる学生サークルの肩書きをPRする、という発想が貧弱」

など、手厳しい意見が多数。そうは言っても、サークルの副部長、という学生も多いはずですが、

「だったら、いっそのこと、平の部員としてほしい。肩書きを使ってドヤ顔されても、何をアピールしたいのか理解できない」

   という意見も。サークルの話自体は敬遠されているわけではないのですが、副部長ネタは敬遠した方がよさそうです。そう言えば、この石渡も某鉄道研究会にいたとき、無役なのは面白くない、とフィナンシャルプランナーを自称していて、今、思い出すとかなり痛々しいような・・・。

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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