2020年 2月 17日 (月)

有意義に使いたい3年生の夏休み インターン以外何ができるか

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   今回のテーマは「3年生の夏休み」です。この時期、3年生から「夏休みのうちに何をすればいいですか」と、よく聞かれます。

「インターン以外だと、旅行でも何でもいいんじゃないの、学生らしい学生生活を送っていれば」
 

   この答えに、社会人読者の大半は納得していただけると思うのですが、学生は不満顔です。

「もうちょっと具体的にないですか? これをやれば内定が出やすいとか」
 

   学生の個人差があるので「これ」というのは難しいのです。が、あえて、ということで、インターン以外で何ができるか、解説してみます。

  • 「自分の部屋」を文章にしてみる
    「自分の部屋」を文章にしてみる

ガクチカ写真対策も

   当連載48回目で「ガクチカ写真」について紹介しました(2015年9月7日付「凄いコトになっている就活用写真 「ガクチカ写真」狂想曲」)。「ガクチカ」は「学生時代に力を入れて頑張ったこと」の省略形ですが、これを写真で示せ、という企業が増えています。夏休みにそうした写真を準備しておいて損はないかもしれません。

   実際、この写真で引っかかる学生が意外と少なくありません。他でもない、普段自分の写真を撮ることがないからです。まあ、よほど自意識過剰な学生でもない限り、自分の写真など撮らないでしょう。そのため、いざエントリーシートにガクチカ写真を、となったとき、サークルやゼミの集合写真などでごまかす学生が続出します。集合写真では当人がどんな学生かよくわかりません。

   別に特殊なシチュエーションである必要はありません。旅行でのスナップ写真、観光地によくある顔出しパネルでもOK。アルバイトやサークル、ゼミの日常風景などでも構いません。条件は「本人が笑顔ではっきり写っている」「ネガティブな印象を与えない」「1人か2人、多くても3~5人程度。かつ、必ずセンターにいて目立つ」です。とりあえず、夏休みに自分の写真を撮りまくる、というのはどうでしょうか。

石渡嶺司(いしわたり・れいじ)
1975年生まれ。東洋大学社会学部卒業。2003年からライター・大学ジャーナリストとして活動、現在に至る。大学のオープンキャンパスには「高校の進路の関係者」、就職・採用関連では「報道関係者」と言い張り出没、小ネタを拾うのが趣味兼仕事。主な著書に『就活のバカヤロー』『就活のコノヤロー』(光文社)、『300円就活 面接編』(角川書店)など多数。
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