2019年 11月 14日 (木)

人事評価にひびく会議での発言 空気読みながら考えるべきは(高城幸司)

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   会議とは(仕事の)関係者が集まって相談をし、物事を決定する機会です。職場には様々な目的で会議が存在します。その会議に、あなたはどのような意識を持って参加していますか?

  • 会議にはどんな意識を持って臨めばいいか
    会議にはどんな意識を持って臨めばいいか

会議への取り組みが評価に影響

   ちなみに調査によると、会議等の全体業務に占める割合は15.4%。会社の会議について感じている印象は「無駄な会議等が多い」「時間が長い」「頻度が多い」とネガティブな意見が大半(NTTデータ経営研究所調べ)。ゆえに、会議中も意欲なき状態で参加しているのではないでしょうか。取材した広告代理店勤務のSさんは、

「聞いているフリはしながら、内職(別の仕事)をしています」

と本音を語ってくれました。Sさんのように参加しているのに心ここにあらず......の人はたくさんいることでしょう。

   ただ、会議参加への取り組み状態は自身の人事評価に大きく影響をもたらしている可能性があります。管理職に取材すると、部下に対する人事評価の一環で会議への参加意欲に注目しているとの声をよく聞きます。普段の仕事に対する取り組みだけでは把握できない部分を「みておきたい」との思いからのようです。

   なかでも発言の機会への注目度は高いものがあります。何を発言したか、あるいはその発言が会議でどのような影響をしたか、自分が参加していない会議で部下がどのような発言をしたか、に注目して追いかけている上司はたくさんいます。

   人事評価のためだけに頑張れとは言いませんが、それだけ会議への取り組みは大事ということです。そこで会議での発言を効果的にするためのヒントを紹介したいと思います。

高城幸司(たかぎ・こうじ)
1964年生まれ。リクルートに入社し、通信・ネット関連の営業で6年間トップセールス賞を受賞。その後、日本初の独立起業専門誌「アントレ」を創刊、編集長を務める。2005年に「マネジメント強化を支援する企業」セレブレインの代表取締役社長に就任。近著に『ダメ部下を再生させる上司の技術』(マガジンハウス)、『稼げる人、稼げない人』(PHP新書)。「高城幸司の社長ブログ」
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