「副業」の時代を生き残る! 「二足目のわらじ」はFXという選択

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   政府が後押しする「働き方改革」。残業時間が減って、趣味に興じたり、家族とすごしたりする時間が増える。その一方で、給料は増えにくいうえ、時間給で働く非正規雇用の人を中心に収入が減る心配すらある。手持ちの資金を増やしたくても、マイナス金利でそれすらままならない。

   そうしたことから、最近は余裕ができた時間で「副業」をやってみようと考えている人や、起業を検討する人も現れたという。副業を原則容認する企業も少しずつ増えはじめていて、「二足のわらじを履いてみよう!」と考える人を、後押しするムードが広がってきた。どうやら、いよいよ自力で資産をつくり、増やす力が試される時代に突入することになったようだ。

副業でガッチリ!
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副業も「体力」より「頭脳」で勝負

   とはいえ、そんなにカンタンに稼げる副業など、そうありはしない。たとえば、日中はオフィスで働き、夜にコンビニエンスストアやスーパーのパート・アルバイトでは体力的にキツイはず。そもそも、「正業」が忙しくて夜間のアルバイトなんて考えられないという人だっているだろう。

   人手不足ゆえ、パート・アルバイトを募集している会社はたくさんあるが、できれば自宅で「内職」できないか、などと思ったりする人は少なくないのではないか。まして、起業するのも、そうは簡単ではないだろう。

   そんななか、本業との両立が可能な副業の一つとして、「FX(Foreign Exchange=外国為替証拠金取引)」が注目されている。「体力」ではなく、「頭脳」で勝負というわけだ。

   まずは、FXの仕組みを知っておこう。FXは、たとえば日本円を米国のドルや欧州のユーロなどの世界中の通貨と交換する取引のこと。簡単にいえば、海外旅行に出かけるとき、円を米ドルやユーロなどの外貨に交換する、この取引もFXといえなくもない。

   こうした通貨を交換するときに参考にするのが、日々変動する通貨レート(為替相場)だ。帰国したときに米ドルを円に交換するだろうが、この為替相場を見極めて日本円に戻すと、得したり損したりする。ニュースなどでよく見る「円高」「円安」というのがそれだ。

   たとえば、米ドルを日本円にしたときの価値をみると、1ドル100円だったレートが、99円になると、99円で1ドルが買えるから「円が高い(強い)」といえるし、101円 の場合は101円出さないと1ドルを買えないから「円が安い(弱い)」ことになる。

   つまり、円の価値が高ければ円高、低ければ円安となる。

   これをFXに置き換えると、1ドル100円のとき100万円で1万ドル(100万円分)買って、1ドル101円になったとき、1万ドルを日本円に戻す(売る)と101万円になり、1万円もうかる。逆に、1ドル99円になると、99万円になるので1万円、損してしまうというわけだ。

自分の好きな時間に、生活スタイルにあわせて取引できる

   そんなFXだが、「副業」として注目されるのにはワケがある。

   それは、取引をはじめるのがカンタンなこと。まず、FX口座を開設。1万円から(FX業者によって異なる)の少額からでも取引をはじめることができる敷居の低さは、大きなメリット。「レバレッジ」(テコの原理)を使えば、手元の金額が少なくても、多くの金額(最大25倍)を投資することができる魅力もある。

   また、FXは世界中の通貨が取引の対象となるので、パソコンやスマートフォンがあって、インターネットが繋がれば、いつでも、どこでも取引できる。取引時間の制約がなく、24時間取引できるので、ふだん忙しく時間に追われる人でも、自分の好きな時間に、生活スタイルにあわせて取引できるのは、まさに「副業」には打ってつけといえる。

   さらに、「売り」と「買い」のどちらからでも取引に入れるのもFXのよさ。たとえば、外貨預金や外国債券などの場合には「円を売る(=外貨を買う)」ことになるので、つねに円安局面でないとプラスにはならないが、FXの場合は「円を買う(=外貨を売る)」こともできるので、円高局面でもプラスにすることができる、おもしろさがある。

   通貨を売買するときにかかる取引手数料を無料にしているところが多いので、取引コストが抑えられることもある。

   もちろん、リスクも伴う。勝者もいれば、敗者もいるのがFX。為替相場の動きを読み、利益を出し続けるのは簡単なことではないが、最近はそんな難儀な為替相場を読み解く仕組みがFX業者の手で開発されており、投資の初心者でも勝算が見込めるようになってきた。

   FX投資による「副業」は、じつは身近なお金の増やし方なのかもしれない。

(編集企画)

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