2019年 10月 14日 (月)

【38】TOEIC本番! 知らないと損する「スコアアップ」の必勝テクニック(井津川倫子)

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   どんなに厳しいトレーニングを重ねてきたアスリートでも、試合で結果を出せなければ勝負は負け。今回は、勝負に勝つための試合の運び方、すなわち、TOEIC L&Rの試験本番での解答テクニックをご紹介します。

   事前の勉強不足を十分に補える、「必勝のテクニック」です!

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秘策24 リスニングは「勝つテクニック」でスコアを稼げ!

   「リスニングは苦手」という人が多いのですが、じつはTOEIC L&Rのリスニングこそ、テクニック次第でスコアを稼ぐことができます。出題パターンが決まっているので、一定のノウハウが通用するからです。

(1)リスニングのパートⅡは、最初の単語に全力集中

   リスニングのパートⅡは、最初の単語を聞きとれるかどうかで正解率が変わります。下記の例文でもわかるように、冒頭の単語で勝負が決まる問題が多いからです。

   Where did you meet her?

(どこで彼女に会いましたか?)

A : In the park (公演で)
B : Yesterday  (昨日)
C : I met her  (私が彼女に会いました)

正解は(A)

   「Where」が聞きとれたら正解(A)を選べますが、「When」と聞き間違えたら(B)を、「Who」と聞き間違えたら(C)を選んでしまいます。

   TOEICでは、こういった「聞き間違い」を想定した設問をわざと並べてきます。敵の罠にはまらないように、最初の一語だけは意地でも聞き漏らさないようにしましょう。

(2)リスニングのパートⅢとⅣは設問を「先読み」する

   次の問題が読み上げられるまでのインターバル時間に、先に設問に目を通しておきます。「先読み」と呼ばれる解き方です。先に、「何を聞かれるか」を頭に入れておけば、音声を聴くときのポイントがわかります。

   ポイントさえ聞きとれたら、後は聞き逃しても大丈夫。リズムを崩さずに、次から次へと「先読み」で進んでいきましょう。

   「先読み」推進派の中には、「設問と選択肢をすべて先読みしろ」とアドバイスする人もいますが、私は設問だけにしています。限られた時間内で選択肢まで「先読み」する余裕がないことや記憶力が悪いので、せっかく「先読み」をしても音声を聴いているうちに忘れてしまうこと、が理由です。

   「先読み」は慣れですから、ふだんの学習から意識して「先読み」の習慣を鍛えておくことが大切です。

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井津川倫子(いつかわりんこ)
津田塾大学卒。TOEIC(R)L&Rテストの最新スコア970点。これまで英検、TOEIC、TOEFL、IELTSをすべて受験し、GMATにも挑戦。30年近く仕事をしながら英語を学び、海外駐在員として滞在したロンドンでは、イギリス式の英語学習法も体験した。「いくつになっても英語は上達できる」をモットーに、40代での英語やり直しを提唱している。現役ビジネスパーソンならではの実践的なアドバイスが「役に立つ」と人気。
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