2019年 12月 8日 (日)

「たくさんの大人に会って!」と学生にエール 就活応援トークライブ開催

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   「就活ルールの廃止」が取り沙汰されるなか、2018年12月7日にJ-CAST会社ウォッチが開いた「就活応援トークライブ 北条かや×石渡嶺司の『会社に騙されないシューカツ』」で、北条かやさんと石渡嶺司さんが、学生たちの疑問に答えてエールを送った。

   北条さんが自身の就職活動のベースになった「バイブル」が、石渡さんの著書「就活のバカヤロー」(光文社新書)だったと明かすと、石渡さんは照れ笑いしながら、「就活って不思議なもので、優秀な学生さんほど頑張る傾向にありますよね」と語った。

   会場には、スーツ姿の学生も見られ、熱心にメモを取っていたほか、J-CASTニュースのマスコット犬「カス丸」がコーヒーを片手に登場して盛り上げた。

「北条かや×石渡嶺司 就活応援トークライブ」を開催 カス丸も協力!

面接で「自分を演じる」と入社後息苦しくなる

   第1部は、北条かやさんと石渡嶺司さんの就活トーク。青山学院大学マスコミ研究会の橋爪志織さんの司会で、石渡さんが最近の大学生の就活事情を説明。北条さんが自身の就活経験を語った。

   北条さんの、衝撃の告白である。

「わたし、就活でちょっと煮詰まったことがあって、そんなとき『就活のバカヤロー』に出会ったんです。読んだら、なんか『そうだよなぁ』って。これはゲームなんだっていう割り切りができて、前向きになれたんです。 それからはわたし、4社ほど内定いただいたんですけど、採用面接のとき、その会社に合うであろうキャラを使い分けていました。それで、そのうちの1社に入社したんですけど。結局、続きませんでした。当然なんですよ。だって、面接で見せた『わたし』はわたしの一面でしかないんですもの。人間って多面的ですから、勤めているうちに、『えっ、北条さんってそんな人だったの』って。そうなると演じている自分に息苦しくなって。で、辞めちゃいました」

   就活しているうちに自分を見失わないようにと、アドバイスした。

北条かやさんから、衝撃の告白!

   石渡さんは、「最近は売り手市場というけれど、なんにもやらない、動かない学生が多くいます。でも、どういうわけだか(就活に)熱心な学生ほど、いわゆる難関大学の学生なんです。間際で動いても、どこかしら内定はもらえるのでしょうが、それでいいのかなとは思います」と話した。

   就活傾向について、「学生側と企業側のミスマッチが起こっています。大学間の格差があるうえ、(就活に)熱心な学生とそうでない学生があり、その一方で企業側も人手不足とはいえ、きちんと必要な人材を採っている。それにより、マッチングがうまくいっていません」と指摘した。

   ここで、ちょっとCM!

   このCMは、早稲田大学広告研究会の田中龍之介さんが来場後のわずか30分で制作した、いわば「勝手」CM。この日の軽食のお供に、ダイドードリンコが提供してくれた「世界一のバリスタ監修 スマートマイルド微糖」と「スマートブレンドBLACK」をPRした。

「コミュ力勘違い男子」って、案外いるかも

   気になる「就活ルールの廃止」について、石渡嶺司さんは「廃止されても、あまり変わらない」と指摘。「大学入試と同じで、企業の採用機会は増えています。もう実質的には通年のようなもの」という。

   とはいえ、採用時の面接で問われるのは、コミュニケーション力。北条かやさんは、「わたしはキャバ嬢がいい経験になりました。大人と話す機会でしたね。面接で企業の方は、学生のことを知ろうとしてくれていることはわかりましたし、こちらも知ってもらいたいって思うじゃないですか。話す力もそうですが、聞く力を養うことができた気がします」と、就活当時を振り返る。

   つづきは、こちらから!

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