2020年 2月 18日 (火)

電通初の赤字転落! 大手各紙は「忖度」なく報道したか? ネット上では「解体すべし」の批判が殺到

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「電通の赤字はテレビ業界の終焉の始まりだ」

   赤字化の原因についても、さまざまな意見が飛び交った。特に多かったのは、「ブラックな企業体質」と、電通のビジネスモデルが現在のインターネットを中心とした商品・情報流通の流れに合わなくなっているという指摘だ。

「電通の『神の声』のごとき支配力は、既存メディアに対してしか通用しない。インターネットが世に出現して30年。ようやくそれが露呈してきたと言ったところか」
「もう広告は代理する時代じゃなくなっている。そもそも広告を見て新製品買いに行く人っている?」
「電通の赤字はTVの終焉の前兆と見ている。今やコンテンツなんて多彩。1日中TV見なくてもネット系で情報はなんでも入る。スポンサーもYouTubeにシフトした方が堅い。要は下らない芸能人が増え過ぎたのと、放送コードの強化で番組が面白くなくなった。天下の電通とて視聴者をいつまでも甘く見ていると潰れるぞ」
「電通が得意としていた分野は新聞、テレビ広告。テレビならゴールデンタイムの時間帯、新聞各社の1面広告を長らく電通は牛耳ってきた。それこそが電通の源泉だった。しかし、インターネット広告に関しては完全に出遅れてしまった。数年前に自殺した新卒女性の所属部署こそが、まさにインターネット広告を担当するデジタル・アカウント部だった。彼女は、電通が一番弱い分野に回され、過酷なダメ出しを繰り返されて疲弊した。電通の赤字は今後も続くだろう」
「電通がテレビCMを抑えている以上、刃向うテレビ局など存在しない。ゴールデンタイムにCM出したい企業は、テレビ放映時間枠確保を電通に口利きさせている。テレビ局側も、美味しいCMをもらうために電通に尻尾を振り、夜昼なく接待している。しかし、広告塔としてのテレビ業界が斜陽業界になりつつある現在、これからの電通はダメだ。YouTube広告だとgoogleの許可さえ通ればいいだけだし、今やCMなんて安い動画ソフトでそんなに知識なくても簡単に作れる。広告代理店がなくても十分世間に広告できる」
「確かにテレビを見ていると、CMの企業がびっくりするほどショボイね。昔、田舎に行ってテレビを見ると、地元の商店なんかがCMやっていたが、今はキー局でもそれに近いものがある」
「まあ、テレビ局もサブスクリプションなど、CMに頼らないビジネスモデルを目指しているし、ネット動画広告時代で参入障壁も下がっているから、今までの電通のやり方ではどんどん苦しくなっていくのだろうね」
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