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外貨のメリットを感じるなら
FXのスワップポイント狙いがオススメ

FXには外貨投資としての魅力もある

米国で発生したリーマンショック以降の世界経済の低迷によって、海外の政策金利はそれ以前よりもだいぶ低く推移している。しかし、それでも限りなくゼロ金利の日本に比べて、政策金利が高い国も多く、その国の通貨を買うと高い金利を受け取ることができる。

FXでは金利の低い国の通貨を売って、金利の高い国の通貨を買うと、そこに金利差が生まれる。それをスワップポイントといい、多くの投資家がこのスワップポイントの収益を期待して、FX取引を行っている。

FXでスワップポイントを多くもらうためには、どの通貨を買えばいいのか。スワップポイント狙いのFX取引で、最も人気がある通貨ペアはオーストラリア・ドル/円(豪ドル/円)といわれている。オーストラリアは資源国であり、政治・経済が安定した国だ。

また、地理的にはオセアニアに位置し、中東や極東アジアからも離れているため、地政学リスクが小さい。鉱物資源などを中国に多く輸出しており、中国の景気減速の影響で、オーストラリア・ドルが下落する可能性も考えられるが、現状では高金利通貨の中では最も安定している通貨とされる。

ここで、スワップポイントを狙った投資のシミュレーションをみてみよう。オーストラリア・ドルを1万通貨買うと約25円のスワップポイントをもらうことができる(2017/5/1時点)。オーストラリア・ドル/円の為替レートが85円程度なので、このときの必要証拠金は約3万4000円。


スワップポイントは日々変動しているが、仮に25円で変わらないとすると、1年間(360日)で9000円がもらえる計算になる。3万4000円の投資金に対して、9000円がスワップポイントでもらえるのだ。しかし、スワップポイントを狙う取引にも、注意は必要。


元手の3万4000円は、最小の投資金。必要証拠金と呼ばれるもので、ちょっとした為替レートの変動で強制的に決済(ロスカット)されてしまう。


さらに、オーストラリア・ドル/円以上にスワップポイントをもらえる通貨ペアとして、FX投資家に人気なのが南アフリカ・ランド/円(南アランド/円)やトルコ・リラ/円。それぞれ1万通貨買った場合、南ア・ランド/円は1日7円、トルコ・リラ/円の場合は80円がもらえる。


たとえば、南ア・ランド/円のスワップポイントは少なく感じるかもしれないが、通貨の価値が日本円に対して低く、2017年5月1日時点で為替レートは8円程度。1万通貨を買うのに必要な投資金(必要証拠金)は約3200円。スワップポイントは1日7円程度なので、1年間(360日)でもらえるスワップポイントは2520円。3200円の投資金に対して2520円がもらえるのだ。


FXのスワップポイントの魅力を体感したい人は、必要な投資金が少なくてすむため、南ア・ランド/円から試してみるのもいいかもしれない。


もう一つの高金利通貨、トルコ・リラ/円の為替レートは31円程度。1万通貨買うのに必要な投資金(必要証拠金)は約1万2400円。

スワップポイントは1日80円程度なので、1年間(360日)でもらえるスワップポイントは2万8800円。1万2400円の投資金に対して2万8800円がもらえる計算だ。

ただし、ここで説明した必要な投資金は、あくまで法律で定められた最低限必要な証拠金(総代金の4%)で、この時のレバレッジは25倍となる。レバレッジ倍率を高くすれば高くするほど、必要証拠金に対する年間利回りは高くなるが、為替レートが予想に反し、下落した場合は元本に対する損失額が大きくなるので注意が必要だ。

レバレッジ効果で積極的な外貨運用もできる

スワップポイントの年間利回りはレバレッジの大きさに比例している。レバレッジが大きくなれば利回りは高くなるのだ。下記の図はトルコ・リラ/円における、レバレッジの大きさと年間利回りの関係で、為替レートは約31円、スワップ1日80円(2017年5月1日時点)で計算した例(1年を360日で計算)。

レバレッジ1倍で年間利回りは9.29%、レバレッジ5倍だと単純にレバレッジ1倍の利回り9.29%を5倍し、46.45%となる。スワップポイント狙いでFXをする投資家は、レバレッジ1倍から5倍程度でじっくり取引する人が多いようだ。

  レバレッジ1倍 レバレッジ5倍 レバレッジ10倍
必要証拠金 31万円 6万2000円 3万1000円
年間累計スワップ 2万8800円 2万8800円 2万8800円
年間利回り 9.29% 46.45% 92.90%

南ア・ランド/円、トルコ・リラ/円はこのように高いスワップポイントが魅力だが、新興国通貨であること、またテロなどの地政学リスクによって、為替レートが予想できない乱高下をする可能性があるため、日ごろからニュースをチェックして取引する時期を見極め、通貨ペアを分散するなどリスクを抑えながら取引すると良いだろう。

またスワップポイントは世界の経済情勢により日々変動している。注意点として、金利の高い国の通貨を売り、低い国の通貨を買った場合、スワップポイントは支払いとなる。取引システムの画面操作には十分注意して、スワップポイントを狙った投資をしてほしい。

スワップポイントによる収益を重視する投資家向けのFX会社

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」

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日本の短期金融市場で最大の取引ボリュームを誇るセントル短資のグループ会社。
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スプレッド:米ドル/円 1.0銭
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オート注文派は予め自身で取引戦略を決めると、取引システムにまかせっきりにできる取引になります。
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