「数独お父さん」が極める難問数独サイト【数独人に会うvol.2 前編】

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問題の感想をメールでいただくのも楽しみ

   J-CAST 多くの数独ファンがサイトに訪れる魅力は、数独お父さんのこだわりの作問にありそうですね。訪問者との交流はありますか?

   数独お父さん 見知らぬ方から問題を解いた感想をメールでいただくことがあります。それもひとつの楽しみです。中でも忘れられないのは、「7問中、6番目までは期待通りの難問だったのに7番目が簡単すぎてガッカリした。これは何かの間違いでしょうか」という失望のメールが届いたことです。メールの送り主は、それまでにも難問の解答法などをメールで指導してくれた数独の達人だったのですが、期待を裏切って申し訳なかったと思う反面、自分が作った問題を楽しみにしてくれている人がいるという喜びも感じました。

   J-CAST 最後に、数独お父さんが思う数独の魅力を教えてください。

   数独お父さん まずは単純に楽しいです。どんなに難しい問題でも、頑張れば必ず解けるのがいい。そして仮置きなしで解けたときの爽快感がたまりません。時折、ネット上で「時間かけて数独を解いて何になる?」という書き込みを見ますが、その度に、確かに一理あるかもしれない。でも違う考え方もあるのでは? と思います。私は落語を聞くのも趣味の一つですが、数独も落語も楽しい時間を過ごしてストレスを解消できればそれで良いと思っています。
(後編につづく)

   <編集後記>
息子さんのツイッターへの投稿がきっかけで、一夜にして注目を集めた数独サイト。
運営者である「数独お父さん」がプログラミング技術から生み出した問題は、娘さんや義理の娘(息子の妻)さんにも好評でだそうで、数独がつなぐあたたかい輪が感じられました。
数独超初心者の記者には、「やや簡単」といわれた中級者向けの「今日の7題」は難しかったですが、「解けたときの爽快感」を味わえるまで挑戦してみたいと思います!
数独お父さんは、今日もサイトを訪れてくれる人のために、そして自分自身も数独を楽しむために、新しい問題作りに取り組んでいます。ぜひ、みなさんもサイトを訪問してみてください。


   プロフィール

通称:数独お父さん
会社員時代にプログラマーとして活躍。定年退職後、自宅で数独問題をつくるプログラミングを構築。2017年5月に難問数独専門サイトdanboko.netを開設し、毎日新しい問題を作り公開している。18年6月に息子さんがツイッターに投稿しサイトを紹介したことがきっかけで話題となり、現在、サイトには1日に約2000人が訪れるようになった。

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