【プレゼントキャンペーン】中山市朗、村田らむ、城谷歩 直筆サイン本を3名様に!

「最恐怪談II」もいよいよ折り返し。おかげさまで、毎回たくさんの方に楽しんでいただいています。
そこで、読者の皆様への感謝を込めて、今回出演している、中山市朗、村田らむ、城谷歩のサイン本3冊セットにして3名様にプレゼント! それぞれの直筆サインを入れてお届けします。
◎ プレゼント詳細
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『怪談狩り 黄泉からのメッセージ』(中山市朗著、角川ホラー文庫)
恐怖は日常の延長にある――本当に怖い実話シリーズ。
死んでも、伝えたいことがある――。「新耳袋」の著者・中山市朗が蒐集したあの世からのメッセージ
あの世からのメッセージは、さまざまな形でこの世に出現し、私たちに語りかけてくる――。親族に不幸があるたびに夢枕に現れる生首、幼い子どもをひき逃げした犯人を探し求める刑事が見つけた金属片、夜道に佇む男の子が手にした新聞紙、「俺は16歳までに死ぬ」が口癖だった同級生の家を代々襲う数奇な運命......。日常に潜む小さな違和や怪異を丁寧にすくいあげる。「新耳袋」の著者が全国から蒐集・厳選した戦慄の怪談実話集。 -
『樹海考』(村田らむ著、晶文社)
「青木ヶ原樹海」――通称「樹海」は自殺の名所としてホラー・怪談好きには超有名スポットであり、渡辺謙主演のハリウッド映画でも題材となったことは記憶に新しい。また、最近はYou tubeの動画拡散事件による騒動も起き、「自殺」「死」とつながる禍々しい印象だけが独り歩きしている感がある。現実の樹海とは。
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『怪談師怖ろし話 骨々』(城谷歩著、竹書房ホラー文庫)
「独特の語り口とじんわり味わい深い怪談を聞かせる怪談師・城谷歩が、新たな怪異を蒐集し綴った恐るべし一冊。
田舎の実家を整理していて見つけた母親の忌むべき秘密「茶箪笥」
時折深夜にコツコツという音を耳にする、その理由を知った後の恐怖...「こつこつ」
伯母が亡くなりその墓に一か月の墓守をつけて監視させるというその訳は...「墓守」
――など、極恐の怪談を33話収録。
応募は締め切りました、たくさんのご応募ありがとうございました。