「時間があれば飽きるまでやっていたい」 数独実力テスト1級合格の小学6年生【数独人に会うvol.7】

どんどん数字が埋まっていくのが楽しい!

   J-CAST 数独を楽しいと思える瞬間は?

   ののか おじいちゃんが教えてくれた方法を使って解いていくと、連続してどんどん数字が埋まって早く解けるから楽しいです。そして解き終わると気持ちがスッキリして、またやりたいと思う。1日にどのくらい解いたかは数えたことはないけれど、時間があれば飽きるまでやっていたいです。

   J-CAST その早く解ける方法とは?

   ののか 雑誌に載っている「○○式」、「○○法」とか名前の付いた解き方とはどれも違っていて、説明するのは難しい......。いろんなやり方があるのは知っているけど、私にはおじいちゃんの方法を使ったほうが簡単に早く解けます。

   J-CAST たとえば、問題を解くときに最初に見るところは?

   ののか まず、どの数字がどのくらいマスに入っているかに注目します。たとえば、上から3列目までで、その3列の中で2列同じ数字が入っている場所を探して、そこから解き始めたりします。

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   J-CAST どんな時に数独を楽しんでいますか?

   ののか テレビを見ている合間だったり、習い事の行き帰りの車の中や電車での移動中だったりします。

   J-CAST 静かなところで集中してやるほうが、早く解けそうかなとも思いますが......。

   ののか 逆に静かな場所だと、少しだけ次に書く数字が思いつかなかったり、詰まったりすることがあって。楽しみながら解くには今のスタイルがいいかなと思っています。

   J-CAST 好きな数独の問題はありますか?

   ののか 雑誌や本の中から、その日の気分で解く問題を決めているんですが、最近のお気に入りは、いくつもの数独が少しずつ重なっている"ジャンボナンプレ"です。

   J-CAST 難しい問題にあたって、「もうムリ!」と降参したことは?

   ののか つまずいたら本を閉じてテレビ観たりして休憩して、問題のことを忘れてから再開します。端のほうから1列ずつ、まだ入っていない数字を確認して解き進められるヒントがないかを探すんです。今まで一度だけ「もうお手上げかも」と思った問題がありましたが、次の日に気分を変えてチャレンジしたら解けた。いつも途中で投げ出さないで、最後までやりきりたいと思っています。

   お母様から見ると、数独を純粋に楽しんでいるからこそ気楽に再挑戦できているそう。「寝る前にソファでリラックスしながら問題を解いて、『すっきりした~! おやすみ!』という感じですからね」と普段の様子を話してくださいました。実はおじい様は元々会計士をしていて数字に強く、数独の趣味も含めて「その脳を受け継いだのだと思う」と。ののかさんがもともと持っていた好奇心の強さと何事にも意欲的な姿勢もあって、数独の腕がめきめきと上達していったようです。