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原作者にも会える 映画「半分の月がのぼる空」公開記念のロケ地ツアー

(c)2010年映画「半分の月がのぼる空」製作委員会
(c)2010年映画「半分の月がのぼる空」製作委員会

   ティー・ゲートは、2010年4月3日公開される映画「半分の月がのぼる空」 公開記念のロケ地ツアーを、2009年12月14日から発売している。

   ツアー実施日は、2010年2月13日~14日。

   「半分の月がのぼる空」は、電撃文庫から刊行された橋本紡さん執筆のライトノベル。橋本さんの出身地である三重県伊勢市を舞台にしており、アニメ化の際にも実在する町並みや場所がリアルに描かれ、伊勢を聖地として巡る「半月」ファンも多いという。

   今回は、映画のロケ地はもちろんのこと、原作アニメでおなじみの場所をGPS携帯使用のスタンプラリーで巡り、訪れたポイントごとに、待ち受け画像などのデジタルコンテンツがプレゼントされる。

   映画のメーンキャストである、池松壮亮さん・忽那汐里(くつなしおり)さんや原作者の橋本紡さん、深川栄洋監督などが登場するイベントも開催。2月13日には、作中で特別な場所である「砲台山」のモデルとなった「虎尾山」をライトアップする。

   価格は、ひとり2万2500円(映画「半分の月がのぼる空」前売り映画鑑賞券つき)。