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昭和の懐かしい話や歌・会話を楽しめる"シニア向け"ししゃべるぬいぐるみ「くまの子くーちゃん」

   玩具を扱うデジレクト(東京都八王子市)と電池企画販売(千葉県松戸市)は、シニア向け音声認識機能付きおしゃべりぬいぐるみ「くまの子くーちゃん」を、2015年11月13日に発売する。

   シニア世代の「懐かしい時代」である「昭和」がテーマの、音声認識機能付き おしゃべりぬいぐるみ。昭和の懐かしい話題を中心に、約1000通り以上の話をする。

   認識する言葉は全20語。返事は全部で100通りの適したセリフを返すので、まるで、「くーちゃん」と会話をしているかのような、会話遊びが楽しめる。

   初期設定時に、8種類(ママ、パパ、お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、お姉ちゃん、お兄ちゃん)の中から家族呼称を予め設定できるので、会話や話の中で更に親近感を持つことができる。

   童謡・唱歌を中心に、昭和を代表する名曲も収録し、全50曲の中から懐かしい歌を歌う。

   回想療法としての効果も期待できる。

   価格(税別)は9800円。