ＳＭＡＰ解散　ギャルたちの言いたくない「ラストメッセージ」

2016.08.19 11:56

8月14日未明に発表されたSMAPの解散。

NHKがテロップを流し臨時ニュースとして伝え、さらに中国や台湾などの海外でも大きく取り上げられるなど、国内外問わず大きな話題になっています。

では、その報道を受けギャル達はどう感じたのか、調査を行いました。

まず、SMAPの解散報道について聞いてみると...。

次元を超えた特別すぎるグループ

『錦織選手の試合見ていたら、いきなりテロップが流れて...。家族中でビックリして騒いだ。「嘘でしょ嘘でしょ」って...。もう唖然だった』

『友達から電話がきて知ったんだけど、頭が真っ白になった。信じられないし、本当に悲しい。何があっても解散しないものだと思っていたから、来年からSMAPが見れないなんて考えられない。嘘だって思いたい』

『衝撃過ぎてもう開いた口が塞がらなかった。子供の時からSMAPの番組や音楽を聴いて育ってきたから、今でも誤報だと思いたい。SMAPがなくなるなんて信じられないよ』

――といった意見が寄せられ、突然の解散報道に大きなショックを受けているギャルが多数いることが分かりました。

続いて、そんなSMAPが自分達にとってどういう存在だったかを聞いてみると...。

『初めてコンサートを見た時、SMAPって本当にいるんだって感動したぐらい次元を超えた特別過ぎるグループ。これまで沢山の人に愛されて、沢山の人に勇気や希望、感動を与え続けた、日本を代表するエンターテイナーだと思う』

『おじぃちゃん、おばぁちゃん、お父さん、お母さん...。SMAPと聞いて知らない人はいないぐらい、多かれ少なかれ、みんなSMAPに影響を受けて生きてきたと思う。これからもSMAP以上の人は出てこないと思うし、これからもずっと変わらない国民的スター！』

『27時間テレビの中で、元メンバー・森くんがSMAPに手紙を通じてメッセージを送るシーンがあって...。その時に「SMAP最高！」って言ってたんだけど、もうこの言葉に尽きると思う。これからもずっとずっと「SMAP最高！」』

――など、ギャルはもちろん、老若男女あらゆる世代に愛され続けた、日本が誇るスーパースター的存在だったと言えそうです。

しかし、そんな声がありながらも、デビュー25周年といった節目である2016年をもって、SMAPの歴史に幕が下ろされようとしています。

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