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世界初の焼肉映画「肉が焼ける。」 4K&スーパースローの「肉テロ」祭り

   世界初という焼肉映画「肉が焼ける。」がネット上で話題となっている。

  • 「肉が焼ける。」公式サイトより
    「肉が焼ける。」公式サイトより
  • 「肉が焼ける。」公式サイトより
  • 映画のワンカット(FMS/harappa提供)
  • 映画のワンカット(FMS/harappa提供)
  • 映画のワンカット(FMS/harappa提供)

登場人物ゼロ

   「肉が焼ける。」は、「もし4Kという美しい画質で肉が踊るように焼ける様を撮影したらどうなる!?」との発想から誕生した。

   ただひたすら肉が焼かれる様子を、4Kにスーパースローモーションを織り交ぜて撮影。食欲がいたずらに刺激される作品に仕上がっている。

   監督は、佐古俊介氏、三澤友貴氏、大深一樹氏の3人。ナレーションは、「アイドルマスターミリオンライブ!」の周防桃子役などで知られる声優・渡部恵子さん(30)だ。

   上映時間・時期は未定。2017年10月24〜26日に開催される映像見本市「TIFCOM」(JCS)に出展される。

   製作担当者は10月20日、J-CASTトレンド編集部の取材に対し、こうメッセージを送る。

「焼肉には"こうしなければならない"というルールはありません。しかし、各々方にコダワリはあります。そうした焼肉への想いを美麗な映像で観客全てが共有する体感型映画が本作です。この映画に登場人物はいません。舞台はテーブルの上のガスロースター。鉄板の上で焼かれる様々な部位が織り成すストーリーの起承転結をご堪能ください!」