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幸運の女神、高額当せん法を伝授 宝くじは「○○の日」に買うべし

   今年も年末ジャンボの季節がやってきた。2017年は、10万円以上の当せん本数がなんと昨年の「6倍」。これは買うしかない――ということで、幸運を運ぶ「女神」から「ご託宣」を聞いた。

  • 宝くじ「幸運の女神」の水谷珠里さん
    宝くじ「幸運の女神」の水谷珠里さん
  • 宝くじ「幸運の女神」の水谷珠里さん

チャンスは4日間

   今年の年末ジャンボは1等賞金が7億円、1等の前後賞が各1億5000万円。1等・前後賞を合わせた賞金は10億円となっている。

   同時に発売される「年末ジャンボミニ」「年末ジャンボプチ700万円」は、「ミニ」が1等(5000万円)105本、「プチ」は1等(700万円)1000本用意されている。発売期間は11月27日から12月22日まで。いずれも1枚300円。

   そのほか、宝くじ発売に合わせ「イルミネーションバスツアー」や「年末特別コンサート」、「ジャンボな冒険 お宝さがしゲーム」なども実施される。詳細は公式サイトから。

   この大チャンスをつかむため、宝くじ「幸運の女神」の水谷珠里さん(28)に当せんの秘けつを聞いた。幸運の女神は今年で38期目を迎え、任期1年間で全国の宝くじイベントや抽せん会などに参加しPR活動を行う。水谷さんは、1129人の中から選ばれた6人の一人だ。

   水谷さんは、

「『大安』など、縁起の良い日に買うようにしています」

とプッシュ。発売期間中、大安にあたる日は12月1日、7日、13日、18日の4日間。1日は大安と並び吉日とされる「一粒万倍日」とも重なる。

   この日程は都合がつかないという人には、「身の回りで良いことが起きた日など、自分にとって縁起の良い日もおススメです」。