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「乳酸菌ショコラボール」が機能性表示食品になってリニューアル

   ロッテは、2018年5月15日、乳酸菌T001(乳酸菌ブレビスT001株)を配合した「乳酸菌ショコラ」「乳酸菌ショコラビター」に続き、同シリーズの「乳酸菌ショコラボール」を機能性表示食品にリニューアルして発売する。

  • パウチには「腸内環境を改善します」と明記されている
    パウチには「腸内環境を改善します」と明記されている
  • パウチには「腸内環境を改善します」と明記されている
  • カカオ70%でほろ苦い大人の味

生きた乳酸菌が手軽にとれる

   植物由来の乳酸菌T001は、腸内環境を改善することが報告されている。この乳酸菌T001を、独自の製法によってチョコレートで包んだ「乳酸菌ショコラボール」は、常温で保存でき、いつでもどこでも生きた乳酸菌を摂取できるのが特長だ。

   手軽に持ち運べるスタンディングパウチで1パック26グラム入り、想定小売価格は160円前後(税抜)。

   関連商品の「乳酸菌ショコラアーモンド カカオ70」も同時発売される。こちらはアーモンド入りのハイカカオタイプで、植物由来の生きた乳酸菌に加え、カカオポリフェノール、カカオとアーモンド由来の食物繊維が手軽に摂れる(機能性表示食品ではない)。

   常温で9か月保存でき、時間や場所を選ばず食べられる。1箱86グラム入りで想定小売価格は310円前後(税抜)。いずれも全国のスーパーやコンビニエンスストアなどで発売される。