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「あんしん・そだてる・たのしい」がコンセプト 小学生向け「じぶんパソコン」

   富士通クライアントコンピューティングは、国内初だという小学生向けノートパソコン(PC)「LIFEBOOK(ライフブック) LHシリーズ」2モデルを2018年7月26日に発売する。

  • “2 in 1”コンバーチブルとノートPCの2モデルを用意
    “2 in 1”コンバーチブルとノートPCの2モデルを用意
  • “2 in 1”コンバーチブルとノートPCの2モデルを用意

使用後に片づけられる、専用の「お道具箱」付属

   2020年から開始される、小学校のプログラミング教育必修化をはじめとした教育のICT化を見据えたノートPC。小学生が初めて家庭で使用する「あんしん・そだてる・たのしい」がコンセプトの"はじめての「じぶん」パソコン"という位置づけだ。

   「あんしん」面では、本体周囲にラバー素材の滑り止め「あんしんグリップ」を採用したほか、天板全面への加圧約200kgfの試験をクリアするなどの堅牢設計を施す。長時間使用しても目が疲れにくいというブルーライトカット対応の14型ノングレア液晶画面を搭載。セキュリティーソフト「マカフィー リブセーフ 3年版」をプレインストールする。

   「そだてる」面は、子供向けの分かりやすいマニュアルを同梱。また学年別の各教科ドリルや英会話など5コースの多彩な学習支援サービス「FMV まなびナビ」を有償提供する。

   「たのしい」面は、聞き取りやすいスピーカー配置や、使い始めたその日からゲーム感覚でプログラミングの基礎を学べる「プログラミングゼミ」を搭載。使用後は片づけができるよう専用の「お道具箱」が付属する。

   ノートPCとタブレットモードで使える"2 in 1"コンバーチブルモデル「LH55/C2」、ノートPCモデル「LH35/C2」を用意する。

   いずれも価格はオープン。