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「ガンダム」と日本の伝統工芸が融合 「彫金メタルアート」第1弾

   サンスター文具(東京都台東区)とビリーヴ(大阪市)は、アニメ「機動戦士ガンダム」が題材の美術工芸品「彫金メタルアート」シリーズ第1弾を、2018年9月下旬に全国の玩具店およびインターネット通販などで発売する。

  • 「彫金」「七宝焼き」2つの伝統工芸を現代の技術で融合
    「彫金」「七宝焼き」2つの伝統工芸を現代の技術で融合
  • 「彫金」「七宝焼き」2つの伝統工芸を現代の技術で融合
  • 「彫金」「七宝焼き」2つの伝統工芸を現代の技術で融合

陶器のような色合いや凹凸の表現を職人の手で

   古くは鎧兜や日本刀の装飾に使われていたという「彫金」技術と美術工芸品「七宝焼き」、2つの伝統工芸を現代の技術で融合。七宝焼きをイメージした焼き付けなど、従来の印刷では表現できない陶器のような色合い、凹凸の表現を職人の手で作り上げたという。素材は純度99%以上の高純度アルミを使用し、不純物を含まない上品な光沢を実現した。

   第1弾のデザインラインアップは「アムロ&ガンダム」「シャア&シャア専用ザク」「ランバ・ラル&グフ」「ハロ」「連邦軍エンブレム」「ジオン軍エンブレム」全6種。

   価格は、「彫金メタルアートステッカー」が1000円(以下全て税別)、「彫金メタルアートマグネット」が1200円、「彫金メタルアートバッジクリップ」が1400円。