2024年 4月 20日 (土)

インスタ中心の生活「もうクタクタ」 1枚撮ったら1時間加工、旅行にでも行ったら...

来店不要なのでコロナ禍でも安心!顧客満足度1位のサービスとは?

   今もなお、利用者を増やし、人気を得ている「インスタグラム」。イマドキ女子ならやっていない人を探す方が難しいぐらい、必須ツールになりつつあります。

   しかし、その一方でささやかれるのは、インスタ映えならぬ「インスタバテ」です。

   今回は、そんな「インスタバテ」に注目。ギャル達がどういった時にインスタ疲れをするのか調査してみました。

  • キメの写真が撮れないと何十回も連写…
    キメの写真が撮れないと何十回も連写…
  • キメの写真が撮れないと何十回も連写…

通りがかりの人に20枚以上の撮影を頼む

【インスタバテその1:連写疲れ】

   「1ポストするのに30枚は撮るんだけど、それが全然盛れないと萎えます」と連写疲れを教えてくれたのは、JD2年のRさん。様々なテイストの写真を撮る中でも1番力を入れるのが「自撮りポスト」だけに、キメの写真が撮れないと何十回も連写するハメに...。また、旅行では通りがかりの人に「20枚以上頼むから申し訳ない...」といった意見もありました。

【インスタバテその2:タグ付け疲れ】

   「友達が私のことをタグ付けしたので、内緒にしていた遊びが彼氏にバレました~」と辛そうに教えてくれたのは、JK3年のKさん。友人が勝手に自分のアカウントをタグ付けしたことで内密にしていた遊びも勝手に晒されるハメに...。友人をタグ付けする際には、「タグ付けしていい?」と一言申し出た方が"事故"も起きなさそうです。

【インスタバテその3:事前の確認疲れ】

   「自撮りにこだわりがある友達がいて、その人との写真をアップする時にはいちいち確認を入れないといけない」と、事前に許可を取らないといけないことを嫌々そうに教えてくれたのは、JC3年のFさん。自分や友人のお気に入りの1枚をUPするのにも、入念の友人チェックが入れないといけないレギュレーションは、嫌気が差しそうですね...。

【インスタバテその4:インスタ中心生活疲れ】

   「インスタに何を載せるかを考えながら、毎日行動しているのでめっちゃ疲れます...」と、インスタ中心の生活を送ることで疲労が蓄積しているのを教えてくれたのは、アパレル店員のMさん。最初はみんなから「いいね」に喜んで楽しかったものの、いつしか「いいね」の無言のプレッシャーに苦しくなる時があるようです。

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