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伝統色の祝儀袋「結婚祝 祝色」 さりげない縁起柄の「のし袋」

   デザインフィルはプロダクトブランド「ミドリ」から、「結婚祝 祝色」「のし袋」を、2018年10月11日に発売。

  • 同種の紙で一体感のある仕上がり
    同種の紙で一体感のある仕上がり
  • 同種の紙で一体感のある仕上がり

お祝いやお礼の気持ちを込めて

   「結婚祝」は日本の伝統的な「祝いの色」のみを用いた、モダンかつ格式が感じられるデザインの祝儀袋。たとう・のし・短冊に同じ種類の紙を使用し、落ち着いた雰囲気に仕上げている。ラインアップは清浄な「白」、幸せの象徴である「金」、魔除けの「紅」、縁起が良いとされる「藍」の4色。白と金には幸運を表す亀を、紅と藍には家運隆盛を意味する鶴をイメージした水引をあしらった。短冊にはエンボス加工でさりげなく「寿」の文字を入れている。門出を上品に祝ってくれる金封だという。

   「のし袋」には、格式の高い和紙「越前奉書紙」を使用。縁起柄をさりげなくデザインしている。ラインアップは、古来よりおめでたいとされる「松」「竹」「梅」「亀」「兎」のセット「吉祥柄」と、長寿や夫婦円満の象徴である鶴をイメージした「折鶴柄」の2種類。どちらも5色5枚のアソートで、お礼や入学祝い・就職祝いなどの際、相手のイメージに合わせて選べる。

   希望小売価格は「結婚祝」500円、「のし袋」320円。価格はいずれも税抜。