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1950年代「フェンダー」ギターアンプがモチーフ ブルートゥーススピーカー

   パソコン用周辺機器などの代理店事業を手がけるアユート(東京都文京区)は、米「Fender(フェンダー)」のブルートゥーススピーカー「MONTEREY TWEED(モントレー・ツイード)」を2018年11月に発売する。

  • 50年代のレトロデザインに最新のサウンドテクノロジー搭載
    50年代のレトロデザインに最新のサウンドテクノロジー搭載
  • 50年代のレトロデザインに最新のサウンドテクノロジー搭載

タイトでパワフルなサウンドを楽しめる

   1950年代のツイード仕様のギターアンプからインスパイアされたというフロントグリルやコントロール部のハットノブ、ジュエルランプなどのデザインを採用。電源オン時やブルートゥースペアリングを知らせる通知ではギターサウンドが楽しめる。

   2つのフルレンジスピーカーと2つのウーファーを内蔵し、タイトでパワフルなサウンドを実現。音量のほかトレブル/ベースの調整ができ、背面の「Sharp」スイッチを押すことで、さらにトレブル/ベースを強調。迫力あるサウンドにもできるという。

   ブルートゥースによるワイヤレス接続のほかAUXおよびRCA入力にも対応する。ブルートゥース 4.2、A2DPプロファイル、aptX/AAC/SBCの各種コーデックをサポート。電源ケーブル、3.5ミリオーディオケーブル、RCAオーディオケーブルが付属する。

   市場想定価格は5万8280円(税込)。