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働き方の多様化に合わせたビジネスツール収納用品

   コクヨは、多様化する働き方に合わせて、ビジネスツールの持ち運びをサポートする「もちはこ」シリーズ3種を、2019年2月13日に発売する。

  • (奥から)モ・バコ アップ、ハコビズ、ネオクリッツ シェルフ
    (奥から)モ・バコ アップ、ハコビズ、ネオクリッツ シェルフ
  • (奥から)モ・バコ アップ、ハコビズ、ネオクリッツ シェルフ

社内移動や社外打ち合わせなどに

   働き方改革により、ライフスタイルに合った働き方の選択肢が増加傾向にあるという。オフィス内でのフリーアドレス・クリアデスクだけでなく、社外でも働けるなど、仕事道具を持ち運ぶ必要性は高まりつつある。

   そこで、ビジネスツールをまとめて収納して持ち運ぶことができ、仕事中にツールが見やすく取り出しやすい収納用品を開発。ラインアップは、「モ・バコ アップ」(7700円)、「ハコビズ」(3000円)、「ネオクリッツ シェルフ」(2700円)。

   「モ・バコ アップ」は、パソコンや書類が入る社内持ち運び用バッグ。ショルダーベルト付きで両手を空けることができ、パーソナルロッカーにも収容やすい。

   「ハコビズ」は持ち運び型ツールペンスタンド。電卓・文具などの細々としたデスク周りのワークツールを、ひとまとめに立てて収納できる。無駄のない四角い形状のため、バッグ・ロッカーへの収容も容易だ。

   「ネオクリッツシェルフ」はスタンド式のツールペンケース。浅・深2段のツール用棚が付いており、消しゴム・付箋などの小物も収納できる。社外での打ち合わせなどオフィス外で働く人にぴったりだ。

   価格はいずれも税抜。