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三角形状のロボット掃除機がコンパクトに 家具の脚や隙間もきれいに

   パナソニックは、ロボット掃除機「RULO mini(ルーロ・ミニ) MC-RSC10」を2019年2月25日に発売する。

  • コンパクトボディになり、狭いスペースに入り込んで掃除
    コンパクトボディになり、狭いスペースに入り込んで掃除
  • コンパクトボディになり、狭いスペースに入り込んで掃除

渦巻き状に塗りつぶすように掃除「スパイラル走行」

   独自の三角形状や高い集じん性能はそのまま、電池やモーター、プリント基板などの主要部品を後部に一体配置することで、従来モデルと比べ面積を40%コンパクト化したという。

   赤外線と超音波の2つの障害物検知センサーを内蔵し、壁や障害物を検知して部屋の隅や壁際までしっかり掃除できるほか、幅249ミリのコンパクトサイズで椅子やテーブルの脚、家具の隙間までスムーズに入り込んで細やかに清掃する。

   「ランダム走行」中に1畳以上のスペースを検知すると渦巻き状にスペースを塗りつぶすように掃除する「スパイラル走行」も可能だ。

   集合住宅などでの近隣への音漏れや、在宅中の使用時などに運転を抑える「音ひかえめモード」を搭載。約20マイクロメートルの微細なハウスダストまで検知できる「クリーンセンサー」を内蔵し、ゴミの量に応じてパワーと走行を自動でコントロールする。

   価格はオープン。