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簡単操作で楽しめる エントリーモデルのレコードプレーヤー

   各種音響機器を扱うオーディオテクニカ(東京都町田市)は、アナログレコードプレーヤー「AT-LP60XBT」など2モデルを2019年5月24日に発売する。

  • アナログレコードを手軽に楽しめる ワイヤレス再生対応モデルも
    アナログレコードを手軽に楽しめる ワイヤレス再生対応モデルも
  • アナログレコードを手軽に楽しめる ワイヤレス再生対応モデルも

ブルートゥース搭載か非搭載を選べる2モデル

   いずれもスタート、ストップのボタンを押すだけで簡単にアナログレコードの再生や停止ができる、シンプル設計のエントリーモデル。

   専用設計のトーンアームベースとヘッドシェルを搭載し、再生時のトラッキング性能の向上と不要な振動の発生を抑制。フォノイコライザーを内蔵し、「PHONO」「LINE出力」を選んで再生できる。

   「AT-LP60XBT」はBluetooth(ブルートゥース) 5.0対応モデルで、手持ちの同規格対応スピーカーやヘッドホンなどとワイヤレス接続して楽しめる。SBCに加えaptXコーデックをサポートし、より高音質・低遅延でのワイヤレス再生が可能だ。Bluetooth非搭載モデル「AT-L60X」も用意する。

   カラーは、「AT-LP60XBT」がグロスブラック、「AT-L60X」はダークガンメタリック、レッドの2色。

   いずれも価格はオープン。