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「昨年一番感動を与えたアイウェア」を決定 メガネのシンポジウムで「M.E.E.」表彰

   眼鏡店「opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)」を展開するojim(オジム、東京都武蔵野市)は、2019年6月12日に東京・飯田橋で、「2018年に1番感動を与えたアイウェア」の「M.E.E.」(The Most Emotional Eyewear)を表彰する。

  • 「一番感動を与えたアイウェア」(M.E.E.)を表彰する(写真は昨年の様子)
    「一番感動を与えたアイウェア」(M.E.E.)を表彰する(写真は昨年の様子)
  • 「一番感動を与えたアイウェア」(M.E.E.)を表彰する(写真は昨年の様子)

「レンズ部門」など4部門で賞を授与

   「M.E.E.」は眼鏡デザイナーや小売店勤務者、工場勤務者などの業界関係者が参加するシンポジウム「カケル2019」の中で実施される。2016年から毎年続くイベントで、今回が4回目だ。

   過去3回はメガネフレームの産地として知られる福井県鯖江市で行われてきたが、今年は初めて東京都内での開催となる。

   賞に設けられた部門は4つ。従来の「レンズ部門」、「パーツ/アクセサリー/周辺機器部門」に加え、従来の「フレーム部門」は「デザイン性部門」と「機能性部門」に分割した。フレームの2部門ではイベントの選考委員が事前にエントリー済みの製品から各3点を選出したが、レンズ部門は7点、パーツ部門は6点がエントリー即ノミネート。全18社19製品が受賞候補となった。

   ノミネート企業は当日のシンポジウムで自社製品をプレゼンテーションし、参加者からの投票などを経て各部門のグランプリが決定される。