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ウニ載せた近江牛サーロインの贅沢寿司 銀座の焼き肉店「にくTATSU」開店

   飲食店運営のSEP(本社:東京)は、東京・銀座に焼き肉店「にくTATSU銀座店」を2019年8月1日にオープンする。

   炙ったサーロインにウニを載せた寿司など、日本三大和牛の一つ「近江牛」を使ったオリジナルメニューを提供する。

  • 近江牛サーロインの寿司にウニを載せた一品
    近江牛サーロインの寿司にウニを載せた一品
  • 近江牛サーロインの寿司にウニを載せた一品
  • 10時間煮込んだ近江牛タンのカツサンド
  • にくTATSU銀座店で提供されるメニュー
  • 店舗には銀座の街を見下ろせる席もある

10時間煮込んだホロホロ食感の「タンカツサンド」も

   東京・青山に次ぐ2店舗目となる「にくTATSU」は、高級ブランド店が立ち並ぶ銀座・中央通りに面したビルの15階に出店。店内は木の色を基調とした高級感ある雰囲気で、銀座の街並みが見渡せる個室も設けられている。

   7月31日に行なわれた記者向け試食会では、「タン塩」「ハラミ」といった焼き肉メニューのほか、「ユッケ」や「厚切りステーキ」など近江牛のコース料理が用意された。

   「サーロインの炙り寿司雲丹添え」(2貫1100円)は、炙った近江牛のサーロインに北海道産のウニを載せ、寿司に仕立てた贅沢な一品。赤身は舌の上で簡単にほぐれ、肉の旨みと濃厚なウニの風味が口いっぱいに広がる。

   また、「タンカツサンド」(コース限定品)は最大10時間煮込んだ近江牛の厚切りタンを油で揚げ、サクサクのトーストで挟んだメニュー。カツはホロホロとした食感が特徴で、噛み応えのある牛タンのイメージを覆すものだ。

   「サーロインの炙り寿司雲丹添え」と「タンカツサンド」は、いずれも銀座店限定メニューとなっている。