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植物性食材だけで作ったボウルメニュー 東京・西麻布「大泉工場」のレストラン

   不動産事業などを手がける大泉工場(本社:埼玉)は、東京・西麻布で運営するレストラン「大泉工場 NISHIAZABU」で、植物性の食材だけで作ったボウルメニュー「ORGANIC BOWL(オーガニック・ボウル)」を2019年8月1日から販売開始した。

  • 植物性食材だけで作ったボウルメニューを販売
    植物性食材だけで作ったボウルメニューを販売
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6種類すべてに国産大豆使用

   ボウルメニューは6種類。食材は化学合成肥料、農薬、添加物を使用せず、有機栽培で育てられた。

   野菜を使ったミートソースをベースに豆乳ソースを加えた沖縄名物の「タコライス」、ソイミートを使いエスニックな味に仕上げたタイ料理の「ガパオライス」、納豆やキムチを入れたピリ辛のボウル「ネバネバ」、大豆を発酵させた食材「テンペスト」を使用したハワイ料理「ロコモコ」など、すべてのボウルにタンパク質、ミネラル、ビタミンを含む国産大豆から作られた食材を使用する。

   価格はいずれも1188円(税込)。

   セットメニューとして、みそ汁とぬか漬け(432円)を追加できる。