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「ガンダム」ボードゲーム第2弾「哀・戦士編」 TV版12話~30話ベース

   バンダイグループのBANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ、東京都港区)は、アニメ「機動戦士ガンダム」のストーリーがベースのボードゲーム第2弾「GUNDAM THE GAME 機動戦士ガンダム:哀・戦士編」の予約受付を、2019年7月29日にバンダイの直販サイト「プレミアムバンダイ」で始めた。発送は11月下旬の予定。

  • 様々なエピソードが満載の地球での戦いがボードゲームに
    様々なエピソードが満載の地球での戦いがボードゲームに
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登場キャラに扮して協力しながらクリア目指す

   今作ではテレビシリーズ第12話「ジオンの脅威」~第30話「小さな防衛線」までのストーリーを「ジオンの脅威編」「タクラマカン砂漠編」「オデッサ作戦編」「ジャブロー編」4つのシナリオ(フェイズ)に編成して収録。

   「ランバ・ラル」や「黒い三連星」などとの決戦、アムロと母親の再会、「リュウ」の特攻、「カイ」と「ミハル」の出会いなどのシーンがボードゲームで蘇る。

   プレイヤーは「アムロ」「セイラ」「フラウ」「ブライト」ら登場キャラクターに扮し、固有の能力やアイテムを駆使して次々と現れる「ストーリーパネル」上のミッションに挑む。選ぶべきルート、最適な行動、ジオン公国軍とのバトルなど、プレイヤー同士が作戦を協議・協力しながらシナリオのクリアを目指す。

   なお、ゲームデザインは国内外の数々のボードゲームの製作や翻訳を手がけているというアークライトが担当。フェイズ1「ジオンの脅威編」はチュートリアル要素を備え、ストーリーパネル指示に従いプレイすることで、基本を学びながら楽しめるという。プレイ人数は1~4人。

   価格は6160円(税込)。