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ワイヤレスサブウーファーによる高い設置性 「Alexa」対応サウンドバー

   ヤマハは、サウンドバー「YAS-209」を2019年8月下旬に発売する。

  • 部屋のどこにでも置けるワイヤレスサブウーファー採用
    部屋のどこにでも置けるワイヤレスサブウーファー採用
  • 部屋のどこにでも置けるワイヤレスサブウーファー採用

バーチャル3Dサラウンド「DTS Virtual:X」対応

   ネットワーク機能と音声操作用マイクを搭載し、「Spotify」や「Amazon Music」などの音楽配信サービスのほか、「Amazon Alexa」による音声操作にも対応。天気やニュース、交通情報などのチェック、アラームやタイマーなど、「Alexa」の様々なサービスや機能が利用できる。

   バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、前後・左右に加え高さ方向の音場もバーチャルで再現。臨場感あふれるサウンドが楽しめる。3Dサラウンドモードと5種類のサラウンドプログラム(映画/テレビ番組/音楽/スポーツ/ゲーム)の掛け合わせ再生が可能で、コンテンツに合わせた最適な3D音場を再現できる。

   高さ62ミリのセンターユニットは、梨地加工を施した天面とファブリック素材を組み合わせたデザインを採用。軽く触れるだけで電源や音量などの操作が可能なタッチセンサー式の操作ボタンを装備。部屋の好みの場所に設置できるワイヤレスサブウーファーが付属する。

   入力インターフェイスはHDMI(4K、HDCP2.3対応)×1、光デジタル音声×1、USB(アップデート専用)×1。出力インターフェイスはHDMI(HDCP2.3、ARC対応)×1。ネットワーク関連は有線LANに加えIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth 4.2をサポートする。

   リモコン、光ケーブル(1.5メートル)、電源コード×2本、壁掛け取り付け用テンプレートが付属する。カラーはブラック。

   価格はオープン。