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高いAF性能、24-200mmズームレンズを搭載 ソニーのコンパクトデジカメ「RX100 VII」

   ソニーは、コンパクトデジタルカメラ「サイバーショット RX100 VII DSC-RX100M7」を2019年8月30日に発売する。

  • フルサイズミラーレス一眼「α9」譲りの性能を搭載
    フルサイズミラーレス一眼「α9」譲りの性能を搭載
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4K動画撮影時の動体追従や瞳AFなど動画性能も拡充

   新開発のイメージセンサーと最新の画像処理技術の組み合わせによる高頻度な演算処理を行うことで、毎秒最高20コマの、ファインダー像消失時間ゼロ「ブラックアウトフリー連続撮影」や、高速かつ高精度、高追従のAF(オートフォーカス)性能を実現。

   また、同社初だという毎秒最高90コマの「ワンショット連続撮影」機能、焦点距離24-200ミリ・ズームレンズ「ZEISS Vario-Sonnar(バリオ・ゾナー) T」などをコンパクトボディに凝縮した。

   4K動画撮影時、AI(人工知能)により動体を高精度に追従し続ける「リアルタイムトラッキング」や「リアルタイム瞳AF」、マイク端子を搭載するなど動画性能の拡充も図った。

   市場想定価格は14万5000円前後(税別)。

   また、手元でズームや撮影の操作が可能なシューティンググリップ、マイクなどのアクセサリーを装着できるアクセサリーシュー対応のブラケット、バッテリーパック×2個を同梱した「シューティンググリップキット DSC-RX100M7G」も同時発売する。

   市場想定価格は15万5000円前後(同)。