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ベトナム少数民族チャム族が織る伝統柄を使った高品質バックパック

   エイアンドエフ(東京都新宿区)は、「ETHNOTEK(エスノテック)」からベトナム少数民族チャム族が織る柄を使用したバックパックなどを2019年9月中旬に発売する。

   「ETHNOTEK」は、人々の伝統文化に対する真の理解を広めることで、文化を存続させるという使命に情熱を注ぐクリエイティブ集団。現代で使用しやすい高品質のバックパックやアクセサリーに、伝統的な織物を融合させたという。

   ベトナムの少数民族であるチャム族が織る「ベトナム10」が新しく仲間入り。冠婚葬祭で使用されているという伝統的な柄「ダブルダイヤモンドパターン」を採用した。1人の職人が1か月で織ることのできる生地はわずか50メートル。大変な労力をかけて織りあげられているという。

   取り換え可能なフロントパネルのスレッドに、ひろびろとしたロールアップトップロードシステム、人間工学をベースにしたエアメッシュバックパネルと3ポイントショルダーストラップシステムを搭載した「ラージャパック30/45」(2万5000円/2万7000円)、20リットルの小型サイズでタウンユースはもちろんデイハイキングなどにも対応できる「プレムジパック」(1万4000円)、ウエストバッグとメッセンジャーバッグが調和したミニマリストのための「シクロトラベルスリング」(1万500円)、フェスやサイクリング、旅行中の移動時に貴重品を入れて持ち運べる、ショルダーとウエストで使用可能な2Wayの「バーグスバムバッグS/M」(5000円/7000円、)、収納力がありRFIDブロッカーを装備しているため、カードやIDなどをスキミングされる心配がないという「アコーディオンウォレット」(5800円)をラインアップした。

   価格はいずれも税別。