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「東京五輪音頭-2020-」に初挑戦 でも踊りよりわたあめ?【カス丸とおでかけ(8)】

   こんにちは。J-CASTトレンド・ツイッター担当です。

   2019年8月24日、東京・港区の「お台場レインボー公園」で行われた東京2020関連イベント「お台場夏祭り2019 やぐらde盆DANCE東京五輪音頭-2020-」にカス丸と一緒に参加しました。

   やぐらを見るなり、興奮気味に駆け出して行ったカス丸。「東京五輪音頭-2020-」を踊るのは初めてですが、主催者のキッズダンスチーム「お台場キッズダンス MEGJAM」の女性ダンサーに先導してもらい、周りにいる参加者の真似をしながら、少しずつ振付を覚えていきました。

「二〇二〇を大きく書いて...ピース! うまくできたきゃす!」

   「東京五輪音頭-2020-」は1964年に開催された東京五輪のテーマソング「東京五輪音頭」をリメイクしたもので、「2020東京五輪」に絡めた覚えやすい動きが多い。記者も夢中になって踊っていると、いつの間にかカス丸の姿が見当たらなくなっていました。それもそのはず――

「じゅる...おいしそうだじぇい...」

   カス丸、勝手にやぐらから離れて、わたあめの屋台に並んでいました。声をかけようとすると今度はポップコーンの屋台に。こらこら、カス丸。ここには踊りに来たんだからね。

「ば、バレちゃった!お腹すいちゃったんだじぇい...食べたらまた踊るきゃす!」

   どうやらカス丸は「花より団子」のようです。食べて踊って、楽しいイベントでした。