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迫力の重低音「EXTRA BASS」シリーズのワイヤレスヘッドホン

   ソニーは、「EXTRA BASS(エクストラベース)」シリーズのワイヤレスヘッドホン「WH-XB900N」など3モデルを2019年10月5日に発売する。

  • 機能性で選べる3モデルをラインアップ
    機能性で選べる3モデルをラインアップ
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ノイキャン機能搭載モデルなど3種

   いずれも迫力の重低音を楽しめる同シリーズの特長はそのまま、よりクリアなボーカルと高音域を実現し、躍動感あふれる再生が可能だという。カラーはブラック、ブルーの2色を用意する。

   「WH-XB900N」は、フラッグシップモデル「WH-1000XM3」の機能や装着性を踏襲。「ノイズキャンセリング(ノイキャン、NC)」機能を搭載し、スマートフォン専用アプリ「Sony | Headphones Connect」で周囲の音の聞こえ方が調整可能なほか、再生や一時停止などの操作が手軽に行える「タッチセンサーコントロールパネル」、頭部にフィットしやすいスリムな形状を採用する。

   また、同アプリでは好みの音質にカスタマイズできる「イコライザー」機能や、圧縮音源で失われがちな高音域を予測し復元する独自技術「DSEE」により、広がりのある自然な音質を実現する。

   最大30時間の再生、10分の充電で60分間再生が可能な「クイック充電」対応のバッテリーを内蔵。Bluetooth経由で従来技術と比べ最大約3倍の情報量を伝達できるという「LDAC」、音質劣化の少ない「aptX HD audio」のほか、「aptX」「AAC」コーデックにも対応。「Googleアシスタント」「Amazon Alexa」機能を搭載する。

   市場想定価格は2万7000円前後(以下全て税別)。

   このほか、NC機能非搭載のコンパクトモデル「WH-XB700」、ネックバンド型「WI-XB400」も同時発売する。

   市場想定価格は、それぞれ1万7000円前後、8000円前後。