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ワイヤレス・サブウーファー採用「シアターサウンドシステム」

   各種家電を手がけるハイセンスジャパン(神奈川県川崎市)は、サウンドバー「シアターサウンドシステム」2モデルを、2019年10月中旬に全国の家電量販店などで発売する。

  • 様々なコンテンツを迫力あるサウンドで楽しめる
    様々なコンテンツを迫力あるサウンドで楽しめる
  • 様々なコンテンツを迫力あるサウンドで楽しめる

上位モデルは頭上からもサウンドが響く

   5.1.2チャンネルの上位モデル「HS512」は、映画館や劇場用に開発されたという立体音響システム「ドルビーアトモス」に対応し、前後左右に加え頭上からもサウンドが響く「ハイトスピーカー」を搭載。より正確に音と映像がリンクし、臨場感あるサウンドが楽しめる。

   180ワットのワイヤレス・サブウーファーを装備し、通常のスピーカーだけでは再現しにくい低音を大迫力で再生可能だ。

   4Kパススルー、光/同軸デジタルなどの入力端子を備え、映画のほかゲームや音楽など様々なコンテンツでダイナミックなサウンドが楽しめる。

   市場想定価格は5万5000円前後(税別)。

   2.1チャンネル「HS210」は、エントリーモデルながらスピーカー+サブウーファーの2ピース構成。サブウーファーはワイヤレスで自由な場所に設置できる。

   「映画」「音楽」「ゲーム」、3種類のサウンドモードを搭載。それぞれのコンテンツの長所をより際立たせるサウンドが楽しめる。光/同軸デジタルなどの入力端子を装備する。

   市場想定価格は2万円前後(同)。