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子どもたちに絵本のクリスマスプレゼント 「ブックサンタ2019」

   特定非営利活動法人チャリティーサンタ(東京都千代田区)は、厳しい環境に置かれている全国の子どもたちにクリスマスに絵本を届ける社会貢献プロジェクト「ブックサンタ2019」を2019年11月1日より開始した。

   全国の「ブックサンタ」参加書店で絵本購入時に寄付する旨を伝え、貧困や災害などでクリスマスを楽しめない子どもたちにその本を届けるものだ。

  • 絵本を届けるプロジェクト「ブックサンタ2019」(画像はイメージ)
    絵本を届けるプロジェクト「ブックサンタ2019」(画像はイメージ)
  • 絵本を届けるプロジェクト「ブックサンタ2019」(画像はイメージ)

全国34都道府県282書店が参加

   「ブックサンタ」参加書店は全国で282書店ある。贈りたい絵本を選び、レジで購入する際に「ブックサンタでお願いします」と伝えれば誰でも参加可能だ。特典として、寄付した絵本の代わりにステッカーなど参加証がもらえる。

   全国から集められた絵本はボランティアが仕分け、チャリティーサンタの日本各地の支部へ送られる。そして申し込みのあった家庭や施設を選考し、クリスマスイブに絵本を届ける仕組みだ。

   プロジェクトは2017年からスタートし、昨年は合計2180冊が集まった。3回目となる今年は、大手書店チェーン「丸善」など全国34都道府県の書店が参加している。書店以外にもオンライン書店「Honya Club.com」から寄付できるほか、クラウドファンディング「CAMPFIRE」からも参加できる。

   「ブックサンタ」を主催しているチャリティーサンタは「世界中の子どもたちを笑顔に」というコンセプトのもと、2008年から活動している。クリスマスイブの夜にサンタクロースに扮したボランティアが、小さな子を持つ家庭にプレゼントを届ける「サンタ活動」と、サンタ活動の際に家庭から預かった寄付金で、世界中の困難な状況にある子どもたちを支援する「チャリティー活動」が軸だ。