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確定申告で迷いがちな50項目 元国税専門官が教える

   河出書房新社は「確定申告〈所得・必要経費・控除〉得なのはどっち?」を、2019年11月21日に発売した。

  • 元東京国税局職員でフリーライターの著者が50の疑問を解決
    元東京国税局職員でフリーライターの著者が50の疑問を解決
  • 元東京国税局職員でフリーライターの著者が50の疑問を解決

身近なアドバイスをたっぷり紹介

   確定申告で迷いがちな50項目について、「得なのはどっち?」という観点から解説。フリーランスや個人事業主が悩む、「レシートと領収書、どちらをもらうべきか」「青色申告と白色申告、選ぶべきはどっち?」といった疑問から、「同じ2万円分なら、病院の領収書とドラッグストアのレシートはどちらが有用か」「住宅取得資金と教育資金、親からのサポートはどちらを選択すべきか」など、サラリーマンが使える知識も収録している。各項目について一般的な解答を示しつつ、例外となるケースも掲載。本書を読むことで、確定申告にまつわる多くの悩みが解消できるという。

   著者は元東京国税局職員で、フリーのマネーコラムライター。元職員の視点から、「税務署へ相談に行く/電話で相談する」ことのメリット・デメリットなど、身近なアドバイスをたっぷりと紹介する。また、フリーランスの視点から、自らの実体験も掲載。

   価格は1400円(税別)。