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「おひとりさま」にピッタリ弁当箱炊飯器 電源さえあれば職場でも

   家電販売のサンコー(東京都)は、弁当箱の形をした炊飯器「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」を2019年12月16日に発売した。

   最大1合まで炊飯可能で、電源があればいつでも炊き立てのご飯を食べられる。

  • 弁当箱型の炊飯器が登場
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0.5合14分で炊飯可能

   ご飯を炊くには、炊飯器に研いだコメか無洗米、水を入れ、付属のケーブルをコンセントにつなぐ。スイッチを入れると炊飯器底面のヒーターが熱されて炊飯が始まり、0.5合(お茶碗1杯分)で14分、1合なら19分で炊きあがる。

   炊きあがったご飯は茶碗に移さずそのまま食べられ、食後は本体ごと丸洗いできる。

   電源があれば、リビングや自室、職場など、好きな場所で使える。

   サイズは幅 24センチ、奥行き10センチ、高さ8センチメートルで、重さは840グラム。

   価格は6980円(税込)。