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ディズニーランド「スター・ツアーズ」特別版 スター・ウォーズ新作の世界観たっぷり

   映画「スター・ウォーズ」シリーズの完結編「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の公開に合わせ、東京ディズニーランドの人気アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」では、新作映画のシーンを追加したスペシャルバージョンを実施している。2020年3月19日までの期間限定だ。

  • 「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」
    「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」
  • 「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」
  • 3D映像でスター・ウォーズの世界を体験
  • 特設のフォトポイント ガラスの反射に注意しよう
  • 右が初登場のドロイド「D-O」
  • 「コズミック・エンカウンター」
  • 新作アイテムも盛りだくさん
  • ディズニービークルコレクション(トミカ)ブラック、ホワイト)各1300円
  • ドリンクボトル 2700円
  • ゴルフボール 1700円
  • ケース 2000円

映画をまだ見ていなくても大満足

   「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は、映画「スター・ウォーズ」の世界を大迫力の3D映像とともに体験できるアトラクション。人気キャラクターと一緒に、予測不能な宇宙旅行を楽しめる。現在実施中のスペシャルバージョンは、新作映画のシーンで構成されている。特に海のシーンの臨場感はこれまでになかった感覚だ。

   記者は取材前に映画を見ていなかったが、なんとなく「これは新作のシーンだろうな」とわかった。新作映画を見た人なら、随所でさまざまな発見があるだろう。スピード感とスリルで見落とすことがある。何度も乗れば、そのたびに新たな発見があるかもしれない。もちろん、まだ映画を見ていない人でも十分楽しめる。記者は映画を見てから再度乗ってみたいと思った。

   トゥモローランドの「コズミック・エンカウンター」横のウィンドウには、新作スター・ウォーズのフォトポイントが開設され、初登場のドロイド「D-O」を間近で見られる。シリーズの人気キャラとなった「BB-8」や、おなじみの「R2-D2」など、映画の世界をリアルに再現したディスプレーは一見の価値あり。ただし、うまく写真を撮影するには、ガラスの反射に注意したほうがよさそうだ。

   スター・ウォーズとスター・ツアーズの関連グッズは、新作を含め約20種類を販売している。スタイリッシュなデザインのアイテムやトラベルグッズなどは、大人が普段使いしても違和感ない。