J-CAST ニュース ビジネス & メディアウォッチ
閉じる

「マツダロードスターRF」 流れるようなシルエットがプラモデルに

   総合模型メーカーのタミヤ(静岡市)は、「1/24スポーツカーシリーズ」から、「マツダロードスターRF」のプラモデルを、2020年3月28日ごろに全国の模型店およびホビー店などで発売する。

  • 「ロードスター RF」のダイナミズムとメカニズムをキットで再現
    「ロードスター RF」のダイナミズムとメカニズムをキットで再現
  • 「ロードスター RF」のダイナミズムとメカニズムをキットで再現

ルーフの開閉や左右ハンドルは選択可能

   マツダが手がけるライトウェイトスポーツカーの4代目モデルに、電動格納式ルーフや2リッター直列4気筒DOHCエンジンなどを搭載した「ロードスター RF」の、流れるようなシルエットが特徴のファストバックスタイルを1/24スケールでキット化。

   ルーフは展開/格納状態を、またタイトで機能的なコクピットは右・左ハンドル仕様のどちらかを選択して組み立て可能で、海外仕様の「MX-5」としても仕上げられる。サスペンションおよび駆動系などシャーシ下面のメカニズムも立体感たっぷりに表現した。

   前後ライトのリフレクターやマフラーエンド、室内のダイヤルやエア吹き出し口などにメッキパーツを使用。「RS」グレードに標準装備のレカロシートや、オプション設定のBBSホイールも再現している。タイヤはトレッドパターンを彫刻した合成ゴム製となっている。

   価格は3520円(税込)。