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「シン・エヴァンゲリオン」コラボモデル 「アスカ」イメージのギター

   フェンダーミュージック(東京都渋谷区)は、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とのコラボレーションモデルのギター「2020 EVANGELION ASUKA TELECASTER」を、2020年7月中旬に年内の数量限定で発売する予定だ。

  • 「シン・エヴァ」や「アスカ」の世界観を存分に表現
    「シン・エヴァ」や「アスカ」の世界観を存分に表現
  • 「シン・エヴァ」や「アスカ」の世界観を存分に表現

鶴巻和哉さん描き下ろしグラフィック付き認定書

   登場キャラクター「アスカ」や作中のシンボリックな特徴を随所にちりばめたといい、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズで監督を務めた鶴巻和哉さん描き下ろしの、プラグスーツに身を包んだアスカがテレキャスターを携えたグラフィック付きの認定書を同梱する。

   カラーはアスカのスーツに合わせたレッドが基調のグラデーションで、バックには黒の平行ラインを施す。ピックガードもアスカのスーツに合わせたレッド/グリーン/ブラックの配色を採用。「SYNTHETIC RED BONEナット」は、アスカが頭部に装着しているインターフェースをイメージしたという赤色の特注品。

   さらに、指板12フレット部に「エヴァンゲリオン2号機」のインレイ(はめ込み細工)をあしらい、ネックプレートには作中に登場する組織「特務機関NERV(ネルフ)」ロゴと3桁のエディションナンバーを刻印する。

   ハードケース、「NERV」ロゴステッカーが付属する。

   価格は25万円(税別)。

   また、「FENDER CUSTOM SHOP」から、ビルダーのデイル・ウィルソンさんがハンドメイドしたという世界で1本のみの「ASUKA TELECASTER TYPE 00」を、同社公式オンラインショップ限定で発売するとのことだ。