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シンプルルールだけど脳みそパンク「おばけキャッチ」【おうちで遊べるおもちゃ(19)】

とっさの判断力と反射神経が物を言う「おばけキャッチ」
とっさの判断力と反射神経が物を言う「おばけキャッチ」

   山札のカードをめくり、5種類のコマ(オバケ・ネズミ・本・椅子・瓶)の中からカードに対応した正しい物を素早く取るパーティゲーム「おばけキャッチ」。とっさの判断力と反射神経が勝負のカギだ。

   玩具問屋・堀商店(愛知県名古屋市)の成瀬昭則さんによると、子どもから大人まで楽しめるシンプルなルールながら「いざやってみると意外に難しく、脳みそがパンクする」。カードの図柄(色)とコマが同じ色だった場合は同じコマを取ればよいが、カードの図柄(色)とコマの色が違う場合は「カードに写っていないコマ」を取る必要がある。例えば、白いネズミと赤い本が描かれているカードの場合は「瓶」のコマを取るのが正解だ。